こんにちは、世田谷区梅丘の整体タナゴコロのブログです。
本日は、タバコについてブログを書きたいと思います。
最近の日本では、喫煙＝悪の流れが非常に強くなっています。
しかし、果たして、タバコ＝完全悪と言い切れるのでしょうか。
２回に分けて、良いところと悪いところを見ていきます。
まず、タバコの害とは、どんなものがあるでしょうか。いくつか例を挙げてみます。
①タバコの煙には、依存性の強いニコチンやタールだけではなく、200以上の有害物質が含まれている。また、５０を超える発がん物質がふくまれていて、肺がんなどのリスクが高まる。
②うつ病や脳卒中、心筋梗塞などの病気のリスクも高まる。
③吸うか吸わないかで、寿命が１０年違ってくると言われている。
④タバコを吸うことで、ビタミンCが消費される。結果、肌のハリを保つ、コラーゲンやエラスチンが破壊されるので、肌がたるみやすくなる。
⑤受動喫煙により、吸う人だけでなく、周りの人間にも害を及ぼす。
などなど、これは一部ですが、数え切れないほどの害があると言われています。
これだけ見ると、完全に悪者ですね。
では、逆に、良いところはあるのでしょうか。
次回、２の身体への利益に続きます。
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