こんにちは、世田谷区梅丘の整体タナゴコロのブログです。
前回、「体幹と末端と①」の続きです
生きている限りカラダは自分を修復するように働いておりますから、休息中には肩コリ・腰コリも修復して治そうとしているのです。
けれどもそういった症状は休息をとっても緩和せず確かに感じるものもわけです。
「修復する働きでは間に合わない何かがある」そう考えたときに原因のひとつとして
「体幹と末端」を整体タナゴコロではよおく観察します。
昔の飴玉の包み紙とは1枚の紙で両端を捻り、飴を丸く包んでいましたね。
この片方が体幹、もう片方が末端なのです。飴玉を包み紙から取り出すには両端の捻れを解く必要がある。
片方では飴玉はきれいに出てはこないのです。肩に触れる傍ら、延長にある腕の付け根や二の腕・三の腕(前腕)・手先に目をやります。
直接触れたらもっと分かりやすい。肩に二三触れても中々頑固であるなら末端へと整体する道筋を変更します。
特にはパソコン・携帯・スマホの普及した頃から腕のコリが顕著な方が多くなったと感じます。
ただし、使っている本人は肩コリは自覚しても腕のコリなど殆ど自覚しない。
そういった自覚していないことを我々徒手(ほぐし・整体・カイロプラクティックなど手を使うこと)を扱う人間は、本人が自覚できるよう伝えていくべきではないかと思います。
③に続きます
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