こんにちは、世田谷区梅丘の整体タナゴコロのブログです。
今回は「足の骨」についてのお話です。足という広い範囲なりますので、地面に接地している「足先の骨」の構造についてのお話です。
ヒトは猿・犬・馬のような4つ足の安定性を進化の過程で捨て、2足歩行を選びました。支えている数で考えると4>2。
不安定であるとおもいませんか?しかし、どうしてこんなに美しく・丈夫に立つことができるのでしょう?脳神経の精密さや骨・関節・筋肉の
連動など理由は沢山あるのですが、今回は皆さんが普段当然に動かしている「足の骨(足先の骨)」にフォーカスしたのお話です。
まず語るよりもビジュアルで見て頂きたい。足の骨は以外に多い!!合計26個の骨が構成しています。

足先の関節というと「足首」をまず考えると思いますが、26個骨があるので実は関節ダラケ。
因みに足首と通称されている場所にある大きい関節は、距腿関節(きょたいかんせつ)と呼びます。
人間が地面に接地する(くっつくこと)唯一の場所は足であり足裏です。唯一であるからこそ26個も沢山の骨がバランス良く配列し、歩く度に無意識下で動いているのです。
この足の骨が一度ズレようものなら様々な症状が現れます
足の骨は大小・長短、26個。とても働き者な場所ですので是非ご自身でも足に触れて動かして確かめてみてください。
②へ続く
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