こんにちは、世田谷区梅丘の整体タナゴコロのブログです。
今回は「体幹と末端と」と題しまして、整体タナゴコロのカラダに対する考え方の一部をお話ししてゆきます。
まず体幹とはカラダから頭部・両手・両足5つ(以下、五尖端)を除いた中心を構成するカラダの部位のことを言います。
背中や胸、肩、腰も体幹ということになります。そして、末端とは体幹と逆、五尖端のことを言います。
体幹と末端。整体タナゴコロのほぐしではこの二つの関係をよく観察します。
まずカラダのルールからご説明しますと、肩(体幹)で起きているコリ(緊張もふくむ)は腕・手先(末端)にも必ず影響が起こります。
腰(体幹)と足(末端)でも同じく、肩と頭部、肩と足でも同じです。
特に肩コリ・腰のコリや痛みを伴うもので慢性的に続いているものには、しっかりと体幹と末端の関係が見てとれます。
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小原(オハラ)
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