こんにちは、世田谷区梅丘の整体タナゴコロのブログです。
今回は、睡眠不足とメラトニンというホルモンについての関係を、ブログを書いていきます。前編・後編に分けて記載します。
前編として、まずはメラトニンについて詳しく触れて行きます。
このメラトニンというホルモンですが、脳の松果体という場所で生成されています。
メラトニンは、日中に強い光を浴びると減少し、夜暗くなってくると、分泌量が増えてきます。
メラトニンの分泌が増えることで、脈拍や体温を低下させます。その結果、睡眠の準備ができたと身体が認識し、睡眠に向かわせるという作用があります。
人間は、朝日を浴びて規則正しい生活をすることで、メラトニンの分泌する時間や量が調節され、人の持つ、体内時計の機能や、生体リズムが調整されます。
しかし、不規則な生活をおくっていると、メラトニンがうまく分泌されず生体リズムが狂ってしまうのです。
次回の後編に続きます。
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