こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 172日目の記事です。
メーガン妃の
シンデレラストーリーから一転。
英王室と不協和音が
生じている様子。
マスコミも最初は
祝福モードでしたが、
二人の生活態度や
活動に批判的に
なっているのですね。
ヘンリー王子が、
兄のウィリアム王子とは
「異なる道を歩んでいる」
と発言。
英王室の距離が
できつつあるとの
うわさを認めています。
メーガン妃は
米ドラマ「SUITS」の
出演者ですが、
結婚の際に
ドラマ共演者との
不仲が噂されており
何だかギクシャクの
様子。
地位を退く
ということは
世継ぎを考えると
これは大きな出来事です。
地位を退くなど
日本では考えられない
出来事ですね。
冷静に考え直した方が
いいと思うのですが。。。
不協和音の意味は
バラバラという
ことです。
肩凝り、腰痛など、
慢性症状が起きている時も
不協和音。
バラバラな状態なのです。
腰痛なら
腰と下半身の
不協和音
肩凝りなら
腕と背部との
不協和音と言えます
整体はこういった
身体の不協和音を
調和に整えることと
言えるでしょう。
不協和音は
バラバラの状態と
言いましたが
バラバラの状態だと
何故、様々な
症状が起きるかと言うと
身体のパーツ
(筋肉、骨、関節など)
ひとつ、ひとつは
思う程強くは作られて
おらず。
全身が調和(協力し合う)
ことで、負担が集中しない
ような構造なのでさ。
「突然ギックリ腰を
してしまった!」
という方の
身体を拝見すると、
腰から下半身の
動きが
バラバラに
なっているのです。
上半身を腰だけで
必死に支えて
いる様子です。
下半身を触れると
ガチガチに緊張して
いる。
これでは下半身の
支える力が腰に
伝わりません。
なぜなら
下半身は身体を支える
建物でいうところの「土台」。
土台(下半身)の傾きや、
緊張によるバランスの
偏りは、
土台よりも上へ
影響するからです。
腰のそばに
位置する骨盤も
同じです。
「産後の骨盤矯正」
という言葉を
育児中の女性は
殆どの方が知っている
はずですが、
産後の骨盤矯正は
骨盤を矯正するだけ
では整いません。
地面に接触している
土台の一つである
足が歪んでいることが
あるので、
骨盤と同時に
矯正することが
必要なのです。
骨盤は出産後に
自然と元に戻ろうと
しますが、
妊娠中に覚えてしまった
足の着地のしかたや、
体重のかけ方を
足は覚えたままに
なっているので、
骨盤と共に
足を矯正し整えます。
産後の下半身太り
といった症状も
この骨盤と足の
不協和音の結果であると
言えるでしょう。
不協和音はちょっとした
ことで始まりますが
原因さえわかれば
修正することが可能です。
今回の英王室の出来事。
母である故、ダイアナ妃の
為にも良い解決に至って欲しいです。