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こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 173日目の記事です。
クリストファー・ノーラン監督、新作
劇場で観ておきたい作品
映画を観る時の姿勢
習慣が将来の姿勢を作る、その理由は
壊すこと、治すことのバランス
足を組むという、カラダへの「刺激」
女性に起こりやすい歪みのキッカケ
オススメのノーラン監督作品
クリストファー・
ノーラン監督の
(以下、ノーラン監督)
新作映画
(Tenetテネット)の
予告編が公開されました。
以前公開された
インターステラーの
予告編のように、
謎だらけ。
世界観は
インセプションに
似てるような・・・
今から楽しみで
仕方ありません。
これは劇場で
観たいですね。
ノーラン監督作品は
沢山ありますが、
中でも評価が高いのは
バットマン三部作
シリーズの二作目
「ダークナイト」。
世界的に成功を収め、
第81回アカデミー賞の
助演男優賞、撮影賞、
美術賞、メイクアップ賞、
視覚効果賞、音響編集賞、
編集賞にノミネートし、
助演男優賞、
音響編集賞受賞しました。
映画作品は
映像として観るなら、
自宅でも移動中でも
観ることができます。
ただし、作品の内容や
監督によっては
劇場へ行って
鑑賞に没頭できる
空間で観ると
気持ちが良いですよね。
作品が上映する直前、
まだ暗くなる前に
座席に座っているお客さんの
姿勢を拝見すると
足を組んでいる人を
何人も見かけます
最近の劇場の椅子は
人間工学に基いた設計や
ゆったりとリラックスできる
ように
デザインされている
はずなのに
つい足を組んでしまう。
習慣とは恐ろしいものです。
習慣とは
「ある事が繰り返し
行われた結果、
その事がしきたりに
なること。しきたり。ならわし。」
繰り返すことです。
姿勢とは今あるものではなくて、
今までの習慣でつくられていること
そして、
身体で姿勢や
動作を繰り返すことが
将来自分が
背中を丸めた骨の形に
なってしまうか、
美しいままで
いられるか、
決めていくのです。
普段の姿勢や
動きが将来の自分の姿勢を
決めるというのは
ひとつは
骨の性質に理由が
あります。
骨を壊す破骨細胞と
骨を治す骨芽細胞があり
骨の破壊と再生を
繰り返しているからです。
つまり、
少しずつですが
日々、
私達は新しい骨へ
生まれ変わり
続けているのです。
ちなみに、
一つの骨でおおよそ
1~3ヶ月(大きさによる)で、
全身の骨は約3年程で
生まれ変わります。
この破骨と骨芽細胞
この二つの細胞の働きは
立つこと、
歩くこと、
姿勢を保つことなどで
骨への刺激に
よってバランスが
保たれるように
なっています。
幼少期は骨の発育は
自然と高まり、
20歳前後の成人で
発育はピークを迎え
40代以降になると
カルシウムなど骨を
形成する成分を体内に
貯蓄しにくくなり
運動や食生活を
破骨細胞の働きが
強くなります。
ですから、
寝たきりでいたり、
極端に運動が
減るようなことが続くと
骨も弱くなって
しまいます。
骨は姿勢や、動きのにも
影響を受けます。
偏った姿勢を続ければ
姿勢の影響を受け
骨の形も変わります。
普段の姿勢や身体の使い方が
未来の姿勢になるのです。
足の変形や
姿勢の変化も。
最初のうちは
僅かなものなので、
矯正することで
対処できることも、
治す為の選択肢も
多くあります。
しかし、
時間の経過と共に、
日々骨への圧力の
加わり続けることによって
骨の形は変わると、
正しく整えるまでの
時間が長くなり、
治す為の選択肢も少
なくなる場合があります。
対処は早ければ
早い方が良いのです。
例えば、妊娠、出産、育児の
プロセスを考えてみてください。
殆どの皆さんが
仕事など日常生活の
中で妊娠するので
(整体を受けていない場合)
カラダの歪みを
抱えたまま、
妊娠中のカラダの変化に
(お腹が大きくなる)
対応しながら出産。
息つく暇もなく
育児を開始します。
世に生きる全ての育児女性が
偉大であることが
わかるはずです。
ただし、出産するまでの
プロセスでカラダ(骨)の
歪みを作るキッカケが
あることも
よくわかるはずです。
子供を抱っこしたり、
抱っこ紐で歩いたり
する中で
カラダの歪みを抱えていると
骨の形も変わる可能性も
あります。
30代で産後育児中の
女性のあなた。
下半身太りに悩んでいたなら
それは、加齢が原因でも、
ホルモンバランスの乱れが原因でも
ないかもしれません。
出産までのプロセスで
カラダの歪みが残ったままで
あること。
妊娠中の足の歩き方を
カラダが記憶したままで
足の骨の歪みが起きていること
骨盤の歪みがあること。
骨格の原因も
十分考えられます。
歪んだままの
姿勢は放置したままで
自然に治るものではありません。
諦める前に
是非一度ご相談ください。
私がノーラン監督作品で
お勧めしたいのは
先にも記載しました。
「インターステラー」と、
ダークナイトの少し前に
公開された「プレステージ」。
どちらも、
ラスト数十分に
どんでん返しがあります。
ポスターの写真からは
結末は予想できません!
是非、ご覧下さい。