こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 180日目の記事です。
関東・東京は雪模様?
昨日の予報では雪では
ないかといってましたが
・・・、
何とか回避した様子です。
東京の雪は
あまり喜べないのが
本音です。
東京の交通網は
雨や雪に弱いからです。
雪景色はとても
綺麗なのですが
駅のホームで
立ち往生するのは
ちょっとキツイ。
小学生の頃なんて、
雪景色を見ながら
一時限目が雪遊びに
ならないか
期待しながら
通学していましたけれど、
今思うと、先に行って
学校を開けて待っていてくれた
先生方に感謝です。
雪道を歩くと
意外と緊張しやすい
足(下半身)。
理由は足場が
ユルイ(不安定)
状態を、
安定させようと
バランスを
保とうとするからです。
積雪後に
腰痛になる人が
多くいますが、
とにかく足が
硬い。
腰や骨盤を支える
だけの機能が緊張によって
邪魔されているのです。
足場が不安定になると
爪先が外へ向いて、
小指側へ重心移動
しやすくなります。
無意識にこういう
着地の状態が
起きるのですが
一時的に安定しても
この足の着地が
下半身の外側を
緊張させて
腰痛を起こす
引き金になります。
この状態、実は
産後の骨盤矯正を
相談される方の足にも
見られます。
妊娠中はお腹が
大きくなると
姿勢が変わり、
同時に立ち方、
歩き方も
変わります。
妊娠出産まで
約十月十日。
お腹が大きくなってから
半年以上は
今までとは異なる
立ち方、歩き方に
なります。
頭はその立ち方・
歩き方の記憶を
出産して育児が
始まった後も、
覚えたままに
なっていることが
よくあります。
産後に以下のような状態に
なっていたら要注意です
そして、
育児をはじめたあとも
そのままの状態で生活していくと
骨盤は正しい状態へ
戻そうとしますが、
足が妊娠中のままで
歪んでいると起きるのが
「慢性的な産後の下半身太り」
「慢性的な腰痛」です。
産後に感じるようになった
カラダの不調は「年齢」や
「ホルモンバランス」が
原因なわけではなく、
足の歪みから影響している
ケースも非常にあります。
足のバランスから全身を
整体、カイロプラクティックで
調整することで
症状の悩みから解放されたり、
諦めていた症状が回復することで
自分に自信が持てる方もいます。
この状態ではないか、
30代育児を頑張っていらっしゃる
お母さん、確認してみてください。
既に
「慢性的な産後の下半身太り」
「慢性的な腰痛」
に悩んでいたら、
是非、一度
整体タナゴコロへご相談ください。
今日、明日は
東京の積雪の可能性は低いと
気象庁が発表したようです。
前回積雪したのは、
2018年1月22日
関東地方での大雪警報
ここで関東・東京で
雪が降る条件が
お天気.comに
掲載されていたので
ご紹介します。
水分を含まない方が
空気も冷たくなるから
乾燥しているほど、
雪になりやすい
というのは納得。
2月積雪したケースも
あるので、まだ油断は
できません。
皆さんも
雪への注意を忘れずに
お過ごしくださいね。