こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 185日目の記事です。
昨日は杉並区の
堀之内にある
妙法寺というお寺へ
厄除に行きました。
「先生、厄年なの?」
と、聞かれましたが
まだ厄年の年齢では
ありません。
自分でも
あまり説明が
つかないのですが
クライアント様との
会話の中で
妙法寺を思い出し
直感的に足が
妙法寺へ向きました。
今思えば
何かクリーンアップ
したい気分であった
かもしれません。
妙法寺の創建年は
1615年 – 1624年頃。
400年以上の歴史ある
お寺です。
妙法寺にはいくつもの
有形文化財がありますが、
私が見たのは二つ。
一つは正門にある
「仁王門」にある
徳川家綱が
妙法寺の
地頭所日吉山王社に
寄進したとされる
金剛力士像。
そして、
今回厄除
をしてもらった
「祖師堂」の
中にある厄除け
祖師像(日蓮像)
都度修復されながら
現代にあるとはいえ、
それぞれは
綺麗なままで
驚きました。
神社への参拝は
年始に伺ったのですが、
考えてみると
お寺へは、
お墓参り以外に行く
機会がなかったので、
こんなに良いお寺が
杉並区にあったのかと
お寺の敷地と
その周辺をぐるりと
探索しながら、
自らをクリーンアップ
していた1日だったの
ですが、
帰り道に、ふと
という質問を、されたことを
思い出しました。
ちなみに
私の疲れのケアは
あと、甘いものを
良く食べます。
麻薬的に食べてしまうので
これは自制が必要です・・・。
これには
理由があって、
整体は身体を使う
ように思われがちですが
頭や神経を使うのです、
触れながら身体の変化を
辿りつつ、
技術を選んでゆくことは
頭のエネルギーを使うので
甘いものへの欲求があります。
私自身は何か
信仰を持っているわけでは
ないのですが、
「場(空間)を清める」
ということには
思うことがあり、
3年前の開院当初から
店頭店内は今でも
清らかさを保つよう努力
しています。
しかし、よく考えれば
自分自身の身体も
その場の一部と考えれば
私自身が
清らかであることも
当然です
場(空間)だけではなく、
そこに共存する
人間(整体師やカイロプラクター)も
清める(ケア)すること
はやはり大事ですね。
妙法寺での御祓は
そんなことを
思いかえす良いキッカケになりました。
さて1月も後半。
2月は旧暦では新年の
幕開けなので御祓共に
私も整体タナゴコロも
整体タナゴコロの仲間達も
新しいステージに向かいます。