こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 187日目の記事です。
AKBや欅坂。
アイドルグループも
ここまで大きくなると
もはや会社組織。
新曲や歌番組などの
出演の過密スケジュール。
Twitter、インスタグラムなど
SNSをつかった発信を
アイドル個人がしていて
ファンもSNSを
見て(監視して)いる
アイドルが自分の顔を
撮影した際に
眼球に投影された風景から
住所を特定するなど、
アイドルはマネージャー以上に
不特定多数のファンから日夜
監視される時代です。
おニャン子クラブや
昭和のアイドルの
様な「華やか」な印象
よりも、
現代のアイドルは
どこか影を落とす感じが
します。
センターポジションという
ひとつの役割に加わる
重圧も相当なのかも
しれません。
アイドルグループ自体は
ひとつのチームで
他のアイドルグループとの
競争の中にあるのですが
46人のメンバーがいて
その中から人気上位、
センターポジションなど
優劣ができるように
グループ内で競争原理が
働くように最初から
システムが出来上がっています。
センターは常にチーム内
好敵手が(ライバル)からの
プレッシャーもある、
10代の女性が
長く続けるには
今のアイドルの
重圧は高すぎる。
やっとセンターに
なったと思えば
センターポジション
1人に加わる負担は
半端じゃありません。
どこかひとつに
負担が集中するというと
育児中の女性の首。
授乳の際に頭が
どうしても前へ
傾いてしまうことから
育児中に非常に
負担がかかりやすい
場所のひとつです
首は頭を支える為には
背中の大きな筋肉との
協力が必要になります
よって背中の筋肉と
首の筋肉の協力関係が
弱くなると首の疲れは
起きます。
赤ちゃんへの授乳で
頭が前へ傾く、
パソコンのモニターを
凝視しようとして
頭が前に出る
頭が前に出ると
背中の筋肉で
首を支えることが
難しくなり
首だけで
重たい頭を支えようと
します。
これが首に負担が
集中する状況の
まさに初期です。
この時に上半身や
背中を真っ直ぐに
しようとせずに
ゆっくりと
椅子に座り直して
坐骨が椅子に
接触するのを感じて
みてください。
クッションの深い
ソファでは
感じずらいかもしれません。
本来正しく椅子に
腰掛けようと
すると
お尻は硬い感触があります。
坐骨とは骨盤の一部
といって良いので
背骨の土台である
骨盤が正しくなれば
頭も首も正しい位置へ
揃います。
姿勢を自分で整える
ならまずは土台を
正すことから。
坐骨を感じて
座ること、
試してみてください。
アイドル事情は
詳しくありませんが
卒業する場合は
卒業公演などを催して
送り出す。
脱退は
続行不可能として
自らグループから離れる。
グループから離れることは
同じですが意味は
かなり違います。
どうやら、
ソロ活動を見越した
脱退であるという情報もあり
これだけの
人気の中にいると
個人の意思とは別の
判断がどうしても
入るのでしょう。
果たして
真相はいかに。