こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 188日目の記事です。
新型のコロナウィルスが
中国で猛威を奮っています。
特に被害の大きな
武漢市(ぶかんし/ウーハンし)は
街を封鎖し、渡航も規制するという
異例の自体に。
日本国内でも3名の
感染が確認されたという
報道がありました。
全世界に交通網を
広げていて、かつ
隣国である中国には
来日を促す姿勢を
今まで作っていたので、
やはりウイルスを
保菌した人を防ぐ
ことは難しいのでしょうか。
咳やくしゃみなど
ウィルスが体内に入った
際の咳や、発熱などは
ウィルスを体内から排出
させる為の防衛であり
カラダは外からウィルスが
入ると自動的に様々な
反応を起こします?
それは、カラダが常に
自分自身を
24時間365日
監視している
ということでもあります。
カラダは
ウィルスへの
防衛反応だけではなく
身体全体の
バランス感覚も
監視しているのは
ご存知でしょうか?
「バランス感覚」は
知られているのは
三半規管などですが。
地面に接触している
足裏には「メカノレセプター」
という、
足裏のセンサーが存在し
これも独立してバランス感覚を
監視しています。
立つ、歩くという
人間には欠かせない
運動を続けていくには
常にバランスの情報を
無意識下に体内で
更新しているからです。
メカノレセプターは
その情報から筋肉
の緊張や弛緩を
誘発しますが、
これは関節(骨)にも
影響することを
意味します。
すなわち、足の歪みは
足より上の姿勢の歪みに
影響します。
例えば、
妊娠中にお腹が大きくなることに
対応して、立ち方、歩き方が
変わります。
立ち方、歩き方が
変わった際に
こういったことが
起きていて、
産後にも
変わらず続いている
なら要注意。
足の骨が歪んで
いるかもしれません。
育児が始まった時から
骨盤は正しい状態へ
戻そうとしますが、
足が妊娠中のまま
歪んでいると
「産後の下半身太り」
「腰痛」
「肩こり・首の疲れ」
この症状は足の骨から
下半身の歪みから
起きているかも知れません。
産後に感じるようになった
カラダの不調は「年齢」や
「ホルモンバランス」が
原因なわけではなく、
足の歪みから影響している
ケースも非常に多くあります。
足のバランスから全身を
整体、カイロプラクティックで
調整することで
症状の悩みから解放されたり、
諦めていた症状が回復することで
自分に自信が持てる方もいます。
諦めるまえに、
是非、整体タナゴコロへ
ご相談ください。
ウィルスには宿主
(発生源)が存在します。
例えばインフルエンザウィルスなどは
家畜など、世界で猛威を奮った
SARSは鳥が宿主でした。
今回のコロナウィルスの宿主は
まだ確定してはいないそうですが
コウモリはないか
という研究結果が出ています。
ただし、この宿主とされる
コウモリが生息する
山に暮らす人々には
感染していないという報告も。
果たしてこの
ウイルスの発生源は
どこにあるのでしょう。
収束の目処がつくと
よいのですが。