こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 192日目の記事です。
マスクの争奪戦?
鳥インフルエンザなど
国で流行するウィルス蔓延した時
必ずマスクが品薄に
なりました。
今回もマスクの取り合い
のようになっているそうで
この機を見計らって
高値でマスクを売る
輩もいるそうです。
人の命が
関わっているのだから・・・。
これはあまり良い気分には
ならないニュースでしたね。
マスクは
・感染しない為
・(感染した人が)感染を広げない為
に、着用します。
予防です。
マスクは予防
ワクチンは治療です。
ワクチンを作って
治療することがもちろん
有効ですが
スグにできる
ことではないので
状況と優先順位を考えて
目先の予防を優先させる
ことも大切です。
日常生活においては
予防に勝る治療なし。
毎日の生活においての
予防は1回の治療に
勝るという言葉です。
例えば、突然に
ギックリ腰になって
ベッドから這って
出る程の状態になる
Jさん会社員 男性(35歳)
整体で立てるようにまで
調整していこうとすると
骨盤や腰の骨が歪に
曲がっている。
ご本人に聞くと
・毎日足を組んで座っている
・夜のドカ食いが増えて、胃もたれする
・通勤30分以外の運動は全くしない
・先月、捻挫したが痛みを我慢して放置した
これは腰痛になる方の
NGパターンに当てはまる項目です。
かなり自分のカラダを
痛めつけていた様子。
Jさんにとっては
・足を組まない
・夜のドカ食いを控える
・週一回から30分遊歩道を歩く
これが予防になります。
Jさんとは整体を通して
カラダの話を伝えて
ゆきましたが
気付きがあってか
Jさんは夜のドカ食いを
止めて1年。ぎっくり腰が
ない冬を迎えることができました。
Jさんは自分の生活を
変えて予防することが
できました。
では治療は?
整体で治療に焦点を
当てたのは足でした。
捻挫の古傷が骨の
歪みとして残っていたのを
正しく整えて、
骨盤の過剰な前傾を
正常に位置へ誘導する。
足のテーピングと
腰のテーピングを貼り
正しい立ち方と
歩き方を反復して
カラダに記憶してもらう。
Jさんはギックリ腰は
年に数回でしたが
慢性的な腰痛を
抱えていました、
整体で緊急状態からは
脱することができましたが
ギックリ腰を
再発させない為には
習慣が変える必要が
ありました。
私は整体とテーピングで、
Jさんは夜のドカ食いを止める
お互いが協力することで
Jさんはギックリ腰に
ならないカラダを
手に入れることができました
習慣は人の
カラダを作ります。
そして足の影響は
骨盤や様々な場所へも
影響します。
産後に下半身太りで
お困りの方。
足の歪みによって
立ち方や歩き方が
変わってしまったことが
原因になってる
場合もあります。
「年齢のせい」
「ホルモンバランスのせい」
と諦めないで、
足の状態を整体で
見直してみましょう。
人類は過去幾度となく
ウィルスの蔓延を
克服してきました
今回も収束はするハズですが
被害規模をどれだけ抑えてゆけるか。
ワシントンタイムズが
今回の新型コロナウィルスが
人為的な流出が
原因ではないかという
記事を書きました。
陰謀説的に
語られてきましたが
宿主であるとされる
コウモリが生息する
山岳地帯の村民には
発生報告がないこと
自然発生した
コロナウィルスは
空気中で長期生存できないこと
このコロナウイルスが
自然のものとは異なる
疑いがあります。
原因究明と共に
コロナウイルスの
ワクチンが1日も
早くできることを祈ります。