こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 193日目の記事です。
「午後は〇〇思いっきりテレビ」
「朝ズバッ!」「学校へ行こう」など
人気番組の司会をしてきた
みのもんたさん
芸能界の大御所が
レギュラー降板です。
みのもんたさん
というと
芸能界への影響力。
6年前の70歳の
ホテルオークラで
「古希の祝い」誕生日には
トヨタ自動車の
豊田章男社長や
プロ野球・ソフトバンクの
王貞治球団会長、
プロゴルファーの青木功、
自民党総務会長の
二階俊彦など政財界や
テレビ各局も取締役クラスが
1,000人あまりが来場したという
ニュース記事を思い出しました。
なんといっても
パーティーの発起人が
田辺エージェンシーの
田邊昭知社長、
イザワオフィスの
井澤健社長、
そして
バーニングプロダクション
周防郁雄社長。
芸能事界の
ドンばかり。。。
そんな、みのもんたさんが
今回レギュラー降板により
TVのレギュラーはゼロに。
今後は家業である
水道メーターの製造販売会社の
経営に注力するとのことですが、
このレギュラー降板は
どのような意味があるのでしょう。
ただし、
高視聴のTV番組を
いくつも持ち、
最後のレギュラーであった
秘密のケンミンSHOWも
13年目の人気番組。
これだけの功績を残した
のならば、
テレビ業界を
より良いものになるように
するための勇退であったとも
とれるのではないでしょうか。
次の番組MCは
爆笑問題ということで
自分より若い世代へ
タスキを繋いでいます
カラダで言うなら
(若いうちの)新陳代謝
でしょうか。
カラダの中は
常に古いものと
新しいものを入れ替えて
常に良い状態を
維持しようと働いています。
細胞も血液も肌も。
そして骨も新陳代謝を
繰り返しています。
一つの骨でおおよそ
1~3ヶ月で新しい骨に、
全身の骨は約3年程で
新しく生まれ変わります。
これは、
骨を壊す破骨細胞と
骨を治す骨芽細胞が
少しずつ新しい骨へ
入れ替えているのです。
幼少期は骨の成長は
高く、20歳前後の
成人までに
骨の成長はピークを迎えます。
40代以降になると
カルシウムなど骨を
形成する成分を体内に
貯蓄しにくくなり
運動や食生活を
破骨細胞の働きが
強くなります。
ですから、
寝たきりでいたり、
極端に運動が
減るようなことが続くと
骨も弱くなって
しまうのはこの為ですね。
肝心なことは
この破骨と骨芽。
この二つの細胞の働きは
立つこと、
歩くことによる
普段の姿勢や、カラダの
動き(使い方)が、
骨への刺激として
少しずつ骨の形に
影響を及ぼしていること。
偏った姿勢を続ければ
少しずつ骨の形も変わります。
それが、30代、40代と
年齢を重ねるにつれて
影響は大きくなるのです。
例えば
出産後の育児
殆どの皆さんが
仕事など日常生活の
中で妊娠するので
カラダの歪みを
抱えたまま、
妊娠中のカラダの変化に
(お腹が大きくなる)
対応しながら出産。
息つく暇もなく
育児を開始します。
世に生きる全ての育児女性が
偉大であることが
わかるはずです。
子供を抱っこしたり、
抱っこ紐で歩いたり
する中で
カラダの歪みを抱えていると
骨の形も変わる可能性も
あります。
30代で産後育児中の
女性のアナタは
歪んだままの
姿勢は放置していませんか?
諦める前に
是非一度ご相談ください。
また姿勢の影響とは
最初のうちは
僅かなものなので、
矯正することで
対処できることも、
治す為の選択肢も
多くあります。
しかし、
時間の経過と共に、
日々骨への圧力の
加わり続けることによって
骨の形は変わると、
正しく整えるまでの
時間が長くなり、
治す為の選択肢も少
なくなる場合があります。
対処は早ければ
早い方が良いのです。
近年だと
芸能界のBIG3の一人である
タモリさん
「笑っていいとも」
明石家さんまさんの
「からくりTV」
芸能界の大御所達の
番組も少しずつ新しい
番組に一新されています。
YouTubeとユーチュバーの
ストリーミング配信の
登場により、
TVの視聴方法が
変わりつつありますが。
バブル期を象徴する
ような芸能界の
レギュラー降板は
TV業界に今後どのような
影響を与えるのでしょう。