こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 201日目の記事です。
コロナウィルス、マスクが品薄に
何処のドラックストアも
マスクのコーナーが
ガラガラの状態。
コロナウィルスの
影響により
マスクの欠品
入荷待ちが
相次いでいるようです。
この状況を見て
一部で買い占めて
高額転売している人もおり
問題になっています。
そもそも高く
希少価値があるもの
なら兎も角、
一箇所で集めて
価格を見計らいながら
末端へ売り捌く。
有事の際に足元を
見るような
商売のやり方は
供給にムラが起きるので
ちょっと気分は
良くないですね。
供給にムラがあること
全身の血流の
話しに例えるなら
体幹(身体の中心)だけ
血流がスムーズで、
末端(身体の端)の
血流が滞ること。
これは供給にムラが
ありますよね。
ムラがあると、
血液が通りやすい
場所には、
血流の勢いが
集中しますから
血管には必要以上よ
圧力が加わります、
これは
血圧のことです。
血圧は食べ物や
自律神経の影響も
あると言われていますが
体幹と末端の
血液循環のムラも
原因として考えられます。
「血流が良い」だけでは
血流は良い方が
身体にとって
良いと思われていますが、
これも
血流にムラが少ない
というのが正解。
たとえば、
頭に血流が集中すれば
集中力は増しますが、
長期間続けば
頭からが熱くなり
「ボーッ」とします。
頭に血液が集中
しすぎて
「滞留している」
と、言うのです。
こういった場合、
整体では両手両足の
末端部を整体で
調整して
血流の逃げ場を
確保してから、
頭を調整して
血流を末端へ逃す
ことをします。
血流は集中する
のではなく、
常にムラなく循環して
滞ることがないことが
最良です。
本当に高価値のマスクもある
相次ぐマスクの欠品に
洗って使えるマスクが
注目されています。
こちらフィギュア
スケートのメダリスト
羽生結弦選手が
愛用している
「株式会社くればぁ」の
ピッタリッチ。
洗って100回
使えるこのマスクは。
お値段なんと
一個 13200円。
でも、このマスクは
価格を高くしたのではなく、
もともと高品質かつ
高価格なのです。
今回のコロナウィルスの
一件で、注目されて
現在欠品中。
研究の上で作られた
品質と価値に
時代が追いついたと
言うべきでしょうか。
私はこの機会に
このマスクの話を
クライアント様から
聞いたのですが、
世間では一部の人しか
知られていなかった
良い商品が
こういった形で
評価されて広まって
いくことは
気持ちが良いですね。
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