こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 204日目の記事です。
松たか子さん アカデミー賞授賞式
連日、アカデミー賞の
ニュースを
良く目にしています。
作品賞は
ポン・ジュノ監督の
「パラサイト 半地下の家族」が、
英語以外の外国語映画として
作品賞を受賞するという
同賞史上初の快挙を
成し遂げて幕を閉じました。
その中で
映画『アナと雪の女王2』。
この作品の
日本語吹き替え版で
エルサの声を担当した
日本人の松たか子さんが
着物姿でアカデミー賞に
招待された各国のエルサ役の
女優達と一緒に撮影した
1枚が話題になっています。
着物姿が各国の女優達と比べ
「地味だ」などの
声もあったそうですが
知る人がこの着物姿を見たら
見た目だけでは
綺麗な着物姿に
留まりますが。
家紋の意味や、
仕立ての内容など
中身がとても
重要であることが
わかります。
身体に例えるなら
これは
「姿勢(形容)」
と
「動作(機能)」
なのです。
見た目と、中身と
形を例えるなら
骨盤。
女性の方からの
ご相談が多く
特に歪みが気になる
身体の場所です。
骨盤が歪んでいると、
女性の場合
ベルトのバックルが
歩きながら
必要以上に回転したり。
下半身太りや
冷え性の原因にも
なります。
こういった症状を
改善するには
形だけではなく、
機能もしっかりと
整えることが
とても重要なのです。
骨盤の関節なら
「仙腸関節」
「腰仙関節」
「股関節」は
重要な場所です。
また、
機能構造の言い換えるなら
「柔軟性があること」
「正しく動くこと」
これが
キーポイントです。
なぜなら
犬や猫・馬のように
4足歩行ではなく、
半分の2足歩行を選んだので、
人間は2つの足で
安定感を確保できるように
特殊な構造を全身に
備たのです。
そのおかげで身体は常に
平坦ではない地面に
身体を合わせられるように
バランスを無意識に
調整しながら生きられるように
なりました
関節の柔軟性が
あることが、どんな場所
環境であっても
姿勢をキープ(保持)できる
条件になるのです
機能性が発揮されないと
ただし、柔軟性が少ない場合は
身体のどこかで代償(庇う)して
姿勢をキープできるように
帳尻を合わせようとします。
この延長にあるものが
歪みです。
もちろん、骨盤の歪みも
同じ考え方です
形を整えて綺麗でも
柔軟性を維持できるように
機能構造を整えなければ
歪みを繰り返すことに
なります。
特に、
30代の産後育児に
疲れているお母さん。
骨盤を整える暇もなく
自分の時間を全て使って
育児に突入していると
思いますので
歪みを繰り返している
可能性あります。
優しくなりたいのに
イライラしてしまったり、
落ち込んだり、
悩んだりすること
身体に不調があると
それを脳は全て自動的に
拾うので「ノイズ」になってくるのです。
身体の疲れが頭や心のノイズに
なる場合がある。
当院では骨盤は勿論のこと、
妊娠中に覚えた足の使い方を
正しく整え、
背骨の歪みも、頭の歪みも
整えます、
そして、
何よりも形だけではなく、
中身(機能構造)を正しくすることを
重要に考えて整体します。
値段ではなく、選択したことに
松たか子さんの
着物のお値段は
3000万ほど
するのではないか
と、言われています。
が、
値段が高いかどうかではなく
アカデミー賞という
世界が注目する舞台で
日本人として
この服装を選んだこと
もちろん、
松さん本人だけの
考えではないと思いますが
選択として確かなもの
だったと思います。
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