こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 205日目の記事です。
群馬から東京へ
群馬での休暇も
束の間
東京へ帰ってきました。
駅に着いた時に
東京がどれだけ
暖かいかに
気が付きました。
僅かな時間であっても
人間は環境に適応しているのだと
こういうふとした瞬間に
感じます。
群馬では
深ければ30cm以上の
積雪もあったので
散策した時は、
何年ぶりかに雪道を
歩いたのですが
足場が悪い時に
疲れるのは
「足の甲」や「足のスネ」
なのです。
足場が悪いと緊張する場所
雪道対応で
大きなブーツを
履いたのですが
当然ながら、
防寒・防水してくれても
ブーツの中で
指を動かすのには
窮屈です。
これだけ大きな靴を
履いて足場の悪い
雪道を歩くとなると
蹴り出すよりも
足を雪から引き抜く動作を
優先するのです。
その時使うのが
足の甲
(指の隙間にある)筋肉と
爪先を上げる
スネの筋肉。
この2つの筋肉が
緊張してしまい
歩く動作の
効率が悪くなってしまうのです。
逆にいえば、
足の甲と
スネを整体で調整すると
足全体の疲れも
改善しやすくなります。
雪道以外でも起きうる
この足の甲と
スネの緊張(疲れ)は、
日常でも起き得るので
注意してください。
これは爪先(足指)が
動かせなくなると起きる
現象なのです。
ということは
ヒールやパンプス。
足先の尖った
硬い紳士靴。
こういった靴を
常用している人は
足の甲やスネが
当然ガチガチに
緊張しています。
足指を靴に
固定されてしまうので
これは起きてしまいます。
足指は常に動いて
足場を安定させようと
しているのです。
習慣になっている人の足
既にそれが習慣に
なっている人の
特徴を挙げます。
自分に当てはまるか
チェックしてください。
また、産後に下半身太りが
起きている女性の足にも
見られる特徴なので
育児中の女性の皆さんも
是非確認してみましょう。
●指が上に向いている
●爪先が外に向きやすい
●下半身の外側が緊張しやすい
こういった症状が
慢性的に続いて
いたとしたら
単純に足が疲れて
いるだけではなく
足の骨の位置が
変化してしまい
靴を履いていない時も
足の機能性が
減少しているかも
しれません。
これは、
足の骨が歪んで
間違った足の使い方になり
それが習慣化
している状態です。
習慣化したものを、正しく上書きする
習慣化している
場合には
整体で良い習慣を
上書きすることで
足の使い方を元状態へ
導きます。
そして、
足の歪みは
他の場所の歪みより
とても深いので
整体タナゴコロでは
整体と
テーピングを併用して
足の着地を
正しく誘導します。
習慣を自分だけで
意識するには
正直難しいです
クライアント様は
普通に生活してさえ
くれれば自然に治ってしまう。
それが、
足の整体と
テーピングです。
ケアは早い方が結果もでやすい
私自身が自分の足に
施したケアは、
疲れを感じた直後に
ケアしたので
疲れが翌日には
半分以下になりましたが、
疲れが続くようなら
自分の足にテーピングを
施します。
治すには早い方が
良い!
これはどんな状況に
おいても鉄則ですね。
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