こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 ２０４日目の記事です。
世田谷区 羽根木公園 梅祭り
梅ヶ丘駅の
そばには
「羽根木公園」という
大きな公園が
あります。
井の頭線の
東松原駅。
小田急線の
梅ヶ丘駅の両方が
入り口になっている
この公園で
「梅祭り」が
3/8(土)からスタートしています。
梅ヶ丘側の入り口には
梅畑が山なりに咲いて
カメラを持った人が
沢山集まります。
会場には売店が
いくつも並んで
梅ヶ丘商店街も
出店しています！
梅祭りは
２月８日（土）〜
３月１日（日）まで。
是非、皆さんお越しください！
梅という植物
梅は当然ながら
咲くまでに時間が
かかります
それは、
短い期間でタネを
つくることが
出来ないからです。
コスモスや菊が
タネを作るのは
2ヶ月以内ですが、
梅は3ヶ月もかかります。
しかも、梅は冬を越え
なければいけません、
どうやって梅が寒い冬を
越えているかというと
梅の木が寒さに
適応しているのですね、
葉っぱが感知する
といところが
まるで
人間の肌のようです。
人の肌も寒さを
感知すると
筋肉を収縮さるなど
様々な反応を示します。
肌で感知する
寒さを皮膚で
感じると皮膚に
張り巡らせた
毛細血管は細くなります。
毛細血管が細くなると
血流が減少して冷えます。
これは手先・足先など
肌着の外に出る場所は
冷えやすい要因のひとつです。
血流減少すると
起きるリスクは冷えるだけでは
ありません。
皮膚には無数の神経が
張り巡らされています、
この神経へ血液供給が
されなくなると、
痛みを誘発しやすくなります。
皮膚が凝る（硬くなる）ということ
実は肩や腰の
筋肉が凝るように
皮膚が凝る（硬くなる）
ことがあります。
凝っている
場所は血行不良に
なっています。
また、
皮膚が硬いと
皮膚の下の筋肉が
柔かくあっても
身体の動きが
皮膚の硬さに
邪魔されます。
毛細血管は手先・足先に
だけではなく、全身の
皮膚に張り巡らされていますから
肩の痛みや、
腰の動きの硬さが
実は、
皮膚の毛細血管の
血行不良による
かもしれません。
毛細血管が細くなると
起きるリスクはすぐでは
ありませんが、
放っておくと
慢性的な痛みや、
他の症状を
誘発させる原因に
なりかねません。
皮膚を擦ると
整体では
「軽擦法」というものが
あります。
手を開いて皮膚を
（タオルの上からでもOK）
擦る（摩擦する)のです。
皮膚を擦る
ということが
整体技術としても
あるくらいなので、
摩擦によるカラダへの
効果は確かです。
自分で肌を擦っても近い
効果があります。
摩擦による効果は
古典の健康法で
寒風摩擦がありますが、
医学的根拠が発表される
前から「体に良い」ということが
わかっていたのかもしれません。
梅ヶ丘 地名の由来
梅祭りという
ワードから。
梅ヶ丘＝梅と
皆さん思っておられると
思います。
しかし、梅ヶ丘という
地名は駅ができる時に
付いた名称で
梅祭りの会場である
羽根木公園は
当時の地主である
根津さんの所有地で
「根津山」と呼ばれ、
梅は咲いていませんでした。
梅ヶ丘の駅名には諸説があり
など、明確な名付け理由は
今では誰も知りません。
駅と一緒に成長してきた
梅の木達。
今年は例年通りの
良い咲き具合なので
是非皆さんもお越しください。
梅祭りは
２月８日（土）〜
３月１日（日）まで。
是非、皆さんお越しください。
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