野村監督。名言は球界に留まらず、全ての業界に通づる。206

こんにちは。

身体がワカルと

明日がカワル。

 

 

小田急線梅ヶ丘商店街 

整体タナゴコロの

小原太郎です。

 

 

 

毎日ブログ生活    ２０６日目の記事です。

 

 

 

 

球界の伝説に

訃報です。

野村監督。

が死去されました８４歳です。

 

 

 

監督の数々の名言は

球界に留まらず

ビジネス界や

 

 

全ての業界に

通ずるものが

多くあります。

 

 

 

監督の数ある

名言の中に

 

 

 「勝ちに不思議の勝ちあり、

負けに不思議の負けなし」

 

 

という言葉があります。

 

 

私もとても

好きな言葉です。

 

 

勝負は時の運とはいうものの、ひとつだけはっきり言えることがある。　偶然に勝つことはあっても、偶然に負けることはない。失敗の裏には、必ず落ち度があるはずなのだ。

 

「たまたま運がよかった」というのも、運を味方につけるような努力をしていたのかもしれない、普段から徳を積んでいたのかもしれない。

　だとしたら、運の善し悪しを決めるのは、日々の過ごし方の如何によるのだろう。

 

勝った負けたで一喜一憂する必要はない。

そこから何を学びとるのかが問題なのだ。

 

 

 

 

成功か失敗か

の判断ではなく

 

 

分析してそこから

何を学ぶかという

考え方は

 

 

まさに、

全てに通づる

言葉と思います。

 

 

 

 

 

野村監督の

名言を知る前に

 

 

カイロプラクターの

先輩から世界でも

 

 

同じような考え方が

あります。

 

 

「治ったのはクライアント様のおかげ、

治らなかったのは自分のせい」

 

 

という言葉です。

 

治ったのは

クライアント様のカラダの

治癒力があってこそ

 

 

「自分の手柄だと」奢るなかれ

クライアント様あっての技術であること

 

 

そして、治らなかったなら

それは自分のせいであり

 

 

「なぜ治らなかった」かを

分析して、技術研鑽を忘れるなと

 

 

これには

カイロプラクターの

奢りを戒めて、

 

 

分析して技術研鑽を

忘れるなと

言う言葉です。

 

 

どうにも技術人は

増長する人が多いです。

 

 

技術の達人ほど

奢らずに、謙虚で

常に学ぶ姿勢があるから

 

 

達人であり続ける

のでしょうね。

 

 

 

野村監督は

「野村再生工場」という

異名を持つほど

 

 

戦力外になった選手などを

教育し、成績を伸ばすことで

有名でした。

 

 

 

 

野村再生工場、。その走りは、当時野村が選手兼任監督をしていた南海ホークスに他球団から移籍した江本孟紀と山内新一の2人であった。前者は移籍まで1勝も挙げておらず、後者も入団から4年間在籍していた読売ジャイアンツでわずか14勝止まりであったが、南海移籍後に野村の指導とアドバイスで大きく飛躍し、その結果、江本は南海在籍期間の4年間だけで52勝を挙げることができ、山内も同5年間で71勝を挙げるまでに成長し、野村による再生が成功した。

後にこの手法が外部より「野村再生工場」と呼ばれることとなり、しかも他球団は「あいつ（野村が監督している球団）が欲しいと言ってくる選手は出すな」と警戒されるようにもなった。　ー　野村再生工場Wikipediaより抜粋　ー

 

 

才能のある人間を

伸ばすというより、

 

 

才能を見つけて

開花させることが

得意なのでしょう。

 

 

会社の経営者なら

企業コンサルタントか

 

 

プロ経営者に

なっていたことでしょう。

 

 

亡くなったことが

悔やまれます。

 

 

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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