こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 ２３１日目の記事です。
マスク転売禁止
言わせないでおくれよと
思いつつも、
やはり事態を見兼ねて
首相が発表しました。
マスク転売禁止。
これだけ品薄が
続くと、一箱(50枚入）が
3000円としていたら
買ってしまう人も
いるくらい、
金銭価値感もボヤけて
きてしまいそうです。
(私は転売商品を
買いませんが）
需要と供給という
言葉を転売する人は
主張して、
商売の正当性を
訴えているようですが
(もともと高額なマスクを
除いて)商売以前に
有事の際に何を優先するのか
考えるべきでしょう。
高額転売して
大儲けする人も
いると思いますが
ウィルスはいつか
収束するので、
その時に
「自分がどう在ったか」は
重要ではないでしょうか。
需要と供給が偏る
転売が起きると
マスクを持っている人
マスクを持っていない人と
偏りが起きます。
身体も偏りが
起きるとこれは
良いことではありません。
●姿勢の左右差の偏り
●筋力の偏り
●動作の偏り
ついつい誰しも
使いやすい動きに
自然と偏っています。
例えば、ゴルフの
スウィングは決まった
動きと方向へ動かしますから
続いていると、身体は
スウィングに偏った身体に
なるので
関節も筋力も極端に
負担が加わる方が
摩耗(使い過ぎ)します。
使い過ぎ
と
使わな過ぎです。
プロゴルファーは
偏りによる摩耗を
避ける為に、
反対方向への
スウィングを
すると聞きます。
こういった偏りの
延長に様々な慢性症状が
あるのです。
使い過ぎ、使わな過ぎ
産後の下半身太りに
おいては。
下半身の外側と内側の
筋力の偏りが原因のひとつです。
それは
外側を使い過ぎて
内側を使わな過ぎています。
これは腿の内側にある
内転筋が関係してるの
ですが、
内転筋に力が入る
スイッチの役割を
しているのが
足の親指です。
しかし、お腹が大きくなる
プロセスの中で
足先が外側へ向いて
親指に力が入れずらく
なると、足の外側を
使い過ぎるようになり
内側は使わな過ぎる
ようになります。
内腿は動脈や
リンパなどの太い管も
通る重要な場所です。
筋肉の動きは
管を押し出す役割が
あるので新陳代謝（脂肪燃焼）
にも関わります。
下半身太りは
偏ることで
起きるのです。
マスク不足の解消は
ティッシュペーパーの不足は
解消されましたが
各企業総力を結集して
1ヶ月１億枚の製造が
できるようになりましたが
まだ手元に
マスクがない方も
多数います。
販売店舗でも
様々な方法で転売を
防止していますが
転売している人には
取り合わず、分け合える
美しい日本人の心を
もう一度見直して
もらいたいものです。
整体タナゴコロ
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