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こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 246日目の記事です。
AIが様々な言語を翻訳する「DeepL翻訳」
この分野の
進化には驚きます。
私は英語を喋ることが
得意ではありませんが
英語を話す友人と
会う時には
「自動翻訳」があることで
助けられています。
Google翻訳が使っていて
ずば抜けていると
思っていましたが
「DeepL翻訳」。
会社同士が競争原理で
開発を続け、
AIは更に進化してゆけば
将来的にビジネスシーンでも
語学能力の有無に関係なく
言葉の壁は取り払われることが
あるかもしれません。
トライ&エラーを重ねて学習する
AIの学習方法を聞いたことが
あるのですが、データを
ユーザーから吸い上げて
統計し、AI同士で会話させて
間違いを何度も修正させて
データの穴を埋める(学習させる)そう、
昔は人間がAIに教えて
データの穴を埋めていた
そうですが、
AI同士の学習は
その何倍も早いそうです。
間違いを何度も修正させて
学習させるというのは
人間の学習と殆ど同じですから
スゴイ!と思う反面
コワイ…!と思う気持ちもあります。
「間違いを何度も修正させる」
という「トライ&エラー」は
様々な計算や、普段の行動など
生活の中で常に
起きています。
またバランス感覚も
同じで、
赤ちゃんのヨチヨチ歩きが
いつのまにか
平均台の上を駆け足で
走れるくらいのバランスに
なるのも
バランス感覚の
学習です。
これは計算といった意識的な
ことよりも無意識的な学習と
いうべきでしょうか。
「バランス感覚」は
知られているのは
三半規管など知られていますが、
地面に接触している
足裏には「メカノレセプター」
という、センサーがあることを
ご存知でしょうか。
足裏にあるセンサー
2つの足で支えて、動く為に
凸凹起伏のある、どんな地面状況にも
対応できる機能を働かせています。
立つ、歩くという
人間には欠かせない
運動を続けられるのは
常に情報を
無意識下に受け取りながら
「トライ&エラー」を
繰り返しつつ学習している
からなのです。
メカノレセプターは
足裏から得た情報は
カラダを支える筋肉を
に対しても影響し
筋肉を緊張させたり
柔らかくしたりします
これは当然、
関節(骨)にも
影響することなのです。
カラダのどんなことに影響するのか
すなわち、
足が地面に着地した時に
歪みがある場合は
身体の土台が傾くことを意味します
足の歪みは足より上の
姿勢の歪みを作るのです
例えば、
妊娠中にお腹が大きくなることに
対応して、立ち方、歩き方が
変わります。
そして出産した直後も、
まだ身体が立ち方、歩き方を
頭が覚えているのです。
ご自分の足を見て
思い当たるクセがあれば
要注意です。
育児をはじめたあとも
そのままの状態で生活していくと
骨盤は正しい状態へ
戻そうと閉じていきますが、
足が歪んでいると
「産後の下半身太り」
「腰痛」
「肩こり・首の疲れ」
を頻発するように
なります。
産後に感じるようになった
カラダの不調は「年齢」や
「ホルモンバランス」が
原因なわけではなく、
足の歪みから影響している
ケースも非常にあります。
足のバランスから全身を
整体、カイロプラクティックで
調整することで
症状の悩みから解放されたり、
諦めていた症状が回復することで
自分に自信が持てる方もいます。
諦めるまえに、
是非、整体タナゴコロへ
ご相談ください。
シンギュラリティと鉄腕アトムが生まれた先の世界
AIが人間を超える
賢い知能を生み出すことが
可能になる
シンギュラリティ
(技術的特異点)は
現時点では
2045年
と言われていますが、
最近では、2045年よりも
早まるのではないかという
説もあります。
漫画家の
手塚治虫先生描いた
「鉄腕アトム」の生まれた
2003年よりも先の
時代に私達は生きているのですよね。
最近ある
「ターミネーター」
「AI崩壊」など
AIの暴走を描いた作品のような
世界ではなく、
あの手塚治虫先生の
漫画のように
人間の想像力の豊かさや
希望を反映した未来を
作れるように
してゆきたいですね。
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整体タナゴコロ
ワークショップ Vol.3
●日時 3月29日 (日) 18時〜
●場所 整体タナゴコロ
●料金 1000円(税込)
●服装 軽い運動をしますので動きやすい服装でおこしください。