こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 249日目の記事です。
観光地ホテル業、地域需要に
活路は案外身近に
あるのかもしれません、
京都の宿泊施設が
地元の住民に対して
ターゲットを地元住民へ
コロナウィルス により
全国の観光地にある宿泊施設は
影響を受けています、
そんな中ターゲットを観
光客にしていた
京都の宿泊施設が、
コロナウィルス で
自宅待機している
地元住民の方々へ
「昼寝プラン」
「格安プラン」施設を提供する
試みを開始しました。
コロナウィルス の収束を
待つのではなく、この状況を
業界内で「どう打破するか」
見方を変えて、
ホテルを構える土地、
身近な人々へサービスを
提供するというのは
今までの考え方の枠を
超える発想だと感心しました。
観光地のホテルだから
ターゲットは観光客という
先入観。
こういう時はいかに
見方を変えるアプローチが
コロナウィルス が収束した
先にも必要になってきそう。
整体をしていても
見方を変えるということ
よくあるのです。
クライアント様から
「足が浮腫んでしまって」
とお悩みを伺うことが
あると、
「浮腫んでいる足が悪いのだな」と
整体師も思ってしまい
がちです。
ただし、
これは「木を見て森を見ず」
という言葉があるように
森というカラダ全体の構造に
見方を変えないと原因を
見落としてしまうのです。
見方(みかた)を変えてみる
カラダには
●血管
●神経
●筋肉
●骨格
●内臓 など
様々なもので構成されて
いるので、
その全てが「森」と
いえるでしょう。
筋肉で浮腫の改善を考えるか
内臓で浮腫を改善を考えるか
どの切り口で
足の浮腫を考えるかが
見方であって、
整体を施しても
浮腫が残っていた場合に
「では骨格から浮腫の改善を考えよう」
と考え方を切り替えるのが
整体における
見方を変えることになります。
浮腫も、老若男女
年齢層や生活環境で
原因も変わるので
色々な見方から
原因へのアプローチを
考えられることが大事なのです。
どんなアプローチで
木を見て森を見ずという
ことばに例えましたが、
当院が浮腫の症状で
考えるのは
筋肉、骨格、内臓です。
もちろん、肝臓や腎臓など
他にも見方がありますが
一例として、
浮腫は循環のトラブルを疑うので
循環しやすい状況をいかに
カラダに作るかです。
産後の下半身太りの
原因にも共通している
ことがあるので
産後に下半身が太ったまま
戻らなくて悩んでいるアナタ。
一度、整体タナゴコロへご相談ください。
止まない雨はない
3.11の震災のあとも
観光地宿泊施設への影響は
ありましたが
止まない雨が
ないように
ウィルス収束の未来も
あります。
その時に老舗旅館、
有名ホテルが
観光を楽しみにしている
私達を迎えてくれるよう
残っていて欲しい。
切にそう思います。
整体タナゴコロ
ワークショップ Vol.3
●日時 3月29日 (日) 18時〜
●場所 整体タナゴコロ
●料金 1000円(税込)
●服装 軽い運動をしますので動きやすい服装でおこしください。