エイプリルフール。イメージがカラダに与える効果。254

こんにちは。

身体がワカルと

明日がカワル。

 

小田急線梅ヶ丘商店街 

整体タナゴコロの

小原太郎です。

 

 

毎日ブログ生活    ２５４日目の記事です。

 

 

 

 

 

今年も、また

「この月、この日」が

やってきました。

 

 

エイプリルフール。

 

 

毎年、各企業、番組、

タレントさん

などが全力で「ネタ合戦」を

繰り広げる日です。

 

 

今年はそうもいかないかな。

 

 

ネタ合戦がないのも

何だか寂しいですが、

 

 

今年はどうなっているでしょう。

 

 

 

 

●ゲーム＆エンタメ業界エイプリルフールネタまとめ

●エイプリルフール２０２０/企業の嘘ネタまとめ

●エイプリルフール2020まとめ

 

 

自粛かと思っていましたが

どの企業も全力で

エイプリルフールを

活用しているようです。

 

 

 

エイプリルフールに

毎年の「日常」を見ることが

できて安心しました。

 

 

 

 最近だとエイプリルフールは

「こうなるといいかな」

という企画を世間に問いかける

日のように感じます。

 

 

というのも、

エイプリルフールのネタが

ユーザーからの沢山の

声が集まり

 

 

実現するという

こともありました。

 

 

「こういう企画は面白い？」

「こういう感じはどう？」

 

 

イメージの段階でも

「あり得ないけど

あり得たら面白そう」なものを

 

 

WEBにアップして

反応をみているような。

 

 

「嘘から出た真」

という言葉の通り

今日の嘘の中に未来の真が

あるかもしれません。

 

 

イメージという言葉を

使いましたが

 

 

カラダにおいて

イメージ(意識する)とは

重要な役割をします。

 

 

 

 

 

わかりやすいのは

スポーツなどで

よく使われています。

 

 

「腕を曲げて伸ばして」

というよりも、

 

 

「腕を鞭のようにしならせて」

というと

 

 

鞭を頭イメージして動かすので

動きも滑らかにらしなるように

なります。

 

 

またスポーツに限らず

日常的にもイメージ

することもできます。

 

 

 

 

「足の指で地面を掴む」

あまり聞いたことがないと

思います。

 

 

このイメージを持つと

カラダは

格段に安定性を向上して

 

 

腰痛や首の痛みを

訴えている方も

症状が大幅に軽減し、

 

 

下半身の浮腫が

とれやすくなることも

あります。

 

 

理由は二足歩行の

生き物である人間が

 

 

カラダを支える時に

唯一地面と接触する場所が

足（足先・足裏）です。

 

 

足はカラダの土台なのです。

 

 

私自身は

「足の指で地面を掴む」

ということを

 

 

「自分の足をチンパンジーの

足のように動かす」

というイメージでいます。

 

 

 

私の場合は10年前から

このイメージで足を使い続けて

腰痛が殆どなくなりました。

 

 

ただし、イメージとは

曖昧なもので専門家である

私達にはそれができても

 

 

みんなができるわけでは

ありません。

 

 

ですので、クライアント様には

体感しながらイメージできるものを

整体タナゴコロでは提供しています。

 

 

足に貼るテーピングです。

 

 

当院のテーピングは

足の指を地面に近づけて

足の感覚をクライアント様が

体感できる状態に保ちます。

 

 

クライアント様は

普通に生活しながら

「足の指で地面を掴むイメージ」

を体感しながら、

 

 

効率良い立ち方、

歩き方を手に入れることが

できます。

 

イメージとは

想像力という言葉にも

置き換えられます。

 

 

人間の想像力は

無限大です。

 

 

だからこそ

人の歴史があり

今の文明があります。

 

 

明るい希望ある未来を

イメージして、

明日もブログの更新を続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

戻る