こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 256日目の記事です。
日本サッカー協会会長、無事に退院。
先月コロナウィルスで
陽性反応があった
日本サッカー協会の
田嶋幸三会長が無事に
退院されました。
取材に答えた会長は
「医療機関を疲弊させず
医療崩壊させないこと」を
節に訴えていました。
何はともあれ、
退院されてよかった
芸人の志村さんの訃報で
悲しい話題がありましたが
回復退院の話題を
聞けて安心しました。
感染者と回復者
世間の話題は
感染者数や
感染した人の話しが
多いのですが、感染した
人もいれば
回復した人もいる
はずなのです。
オリンピック延期前には
回復している人の数も
国会で発表していました、
もちろん、オリンピックを
開催する為のアピールで
あったかもしれませんが
感染者もいれば
回復者もいるということ
両方側面が存在しているのは
確かです。
WEBでも
「コロナウィルス」で
検索すると悲観的な情報が
多いですが、
「covid-19」や
「SARS-cov-2」で
検索すると、対応策や
予防方法など
希望を模索する情報を
に触れることもあります。
情報も両側というべき
でしょうか。
カラダにおいても
下半身の筋肉について
両側という考え方が
あります。
産後の下半身太りが
起きている女性の
足を拝見すると
外側・内側の両面に
ムラがあるのです。
外側・内側の関係
外側・内側の筋肉は
外側が過剰に緊張して
内側は反するように
力が入りにくくなっています。
もちろん下半身の骨の
位置関係も変化しているので
外側の筋肉が
膨張するように張り、
足が太く見える。
この外側の内側の
ムラを解消して整えるか、
これと産後の下半身太りを
改善に導く焦点になります。
内側にある内転筋。
この場所に力が入りにくく
なっている方に共通しているのは
足の親指が地面から
離れるように上向いていること。
足の親指は
内転筋を引き締める
トリガーになっているので
足の親指が
上向いている人は
立つとき、
歩いているときに
内側の筋肉に力が
入りにくくなります。
そして、小指(外側へ
体重が加わりやすくりなっている。
足裏の
外側・内側へのバランスの
ムラと連動しているのです。
両側の事実を知ること
勿論、外側の筋肉にも
役割があるので
結論としては両側の
機能が正しく
働くことが大事です。
どちらか片方側だけが
働くと均整が変わり
下半身太りの原因を
つくります。
両側のバランス。
情報もカラダも
非常に似ていると
思うのです。
楽観視したり、
現実から目を背ける
わけでもなく。
実際にある事実は
両側を知って
おくべきですね。
整体タナゴコロ
ワークショップ Vol.4
●日時 4月26日 (日) 18時〜
●場所 整体タナゴコロ
●料金 1000円(税込)
●服装 軽い運動をしますので動きやすい服装でおこしください。