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ビルゲイツ氏。ワクチン開発と複数を同時にアプローチすることの意味。258

こんにちは。

身体がワカル

明日がカワル

 

 

 

小田急線梅ヶ丘商店街 

整体タナゴコロ

小原太郎です。

 

 

毎日ブログ生活    258日目の記事です。

 

目次
ビル・ゲイツ氏。ワクチンに投資開始
ワクチン開発にはどれくらいかかる?
SARS、MERSの抗ウィルス薬はない?
どれか1つが希望になるように
世界のワクチン市場

 

 

 

 

ビル・ゲイツ氏。ワクチンに投資開始

 

一筋の希望の光になることを

祈ります。

 

 

マイクロソフトの会長職から

離れ、慈善事業に注力すると

宣言した

 

 

ビル・ゲイツ氏

 

 

ワクチン開発に投資

はじめたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7つを並列しながら

製造開始し、そのうちの

2つ選ぶことを想定しての

投資だということ。

 

 
 

「最終的に選ばれなかったワクチンのために、数十億ドル(数千億円)を浪費することになる」
「しかし、数十億ドルもの資金を浪費したとしても、何兆ドルもの経済的損失が出ている現状では、それだけの価値があります」

 

 

浪費するかもしれない

リスクよりも

 

 

未来を作る可能性に

投資することの方が

価値があると。

 

 

ワクチン開発は

簡単なことではありませんが、

 

 

世界屈指の

実業家でもある

ビルゲイツ氏が行動に出た

ということには希望を感じます。

 

 

ワクチン開発にはどれくらいかかる?

今、私達が使用している

ワクチン

 

 

例えばインフルエンザワクチンなど

個人医へ受診すれば数千円で

打ってもらえますが、

 

 

この数千円のワクチンを

作る為には途方もない

時間と費用と労力が

かかっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクチンの開発期間と費用

一般的に、1つの新薬の開発には9~17年の時間を要し、300億円以上もの費用が必要となる。新薬開発は、創薬、前臨床試験、臨床試験、審査を経て、薬事承認された後に薬価収載を経て販売に至る。販売して実用化された後は、患者への投与のモニタリングが行われる。

– ニッセイ基礎研究所より抜粋 –
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間がこんなにも

かかることに驚きです。

 

 

だからこそ

ビルゲイツ氏は

7つのの開発を

並列製造開始して

 

 

時間の短縮や開発の確率を

高めようと巨額の投資を

選んだのですね。

 

 

 

SARS、MERSの抗ウィルス薬はない?

 

そもそも、

SARS-CoV-2(新型コロナウィルス )の

元となるSARSウィルスは

 

 

以前から存在している

はずなのに薬はないの?

 

 

という疑問もあります。

 

 

 

SARS、MERSの抗ウィルス薬は開発されていない

ウイルスの場合、生物でないことが新薬開発をいっそう困難なものとしている。
たとえば、細菌であれば、たいていは細胞壁をもっているので、その合成を阻害する作用を持たせることが医薬品開発の足掛かりとなる。一方、ウイルスの場合、DNAまたはRNAを囲むタンパク殻はあるが、細胞壁のようなものはなく、ウイルス全般に効果がある汎用的なアプローチは考えにくいといわれる。

また、細菌は生存するための機構を一通り持っており、その増殖を止めるターゲットがいくつも考えられる。しかし、ウイルスの場合、みずから作るタンパク質が少なく、医薬品としての狙いどころが限られているともいわれる。
このため、これまでに、抗ウイルス薬は、HIV、インフルエンザ、B型・C型の肝炎など、限られた感染症に対するものしか開発されていない。         – ニッセイ基礎研究所より抜粋 –

 

SARS、MERSの

抗ウィルス薬は

今まで開発されていない

 

 

ということには驚き。

 

 

ウィルスの構造から

開発には時間がかかるのです。

 

 

そんな中

ビルゲイツ氏が

投資はこの状況を

打破するものになるのかもしれません。

 

 

今の状況を

好転させる為に

 

 

予防すること

既存の薬で抵抗できる薬を探すこと。

そして、

ワクチン開発すること

 

 

複数のアプローチを

同時進行で進める

必要があります。

 

 

複数のアプローチを

同時進行で考えること

 

 

整体やカイロプラクティックでも

同じように考えます。

 

 

例えば

産後の下半身太り

対してのアプローチを

考えるなら

 

 

筋肉が関わること

骨格の歪みが関わること

内臓機能が関わること

神経に関わること

 

 

4つの原因の可能性を

考えます。

 

 

そこから問診を通して

クライアント様の日常生活の

状態を照らし合わせて

 

 

4つの可能性のうち

どれが該当するかを

分析します。

 

 

そして、姿勢検査や

動作検査でさらに検証し

 

 

整体を施す中でも

有効なアプローチを

検証します。

 

 

当院では

整体の途中で検査を

何度か行うのはその為です。

 

 

どれか1つが希望になるように

 

何故これだけ

複数のアプローチを

するかというと

 

 

クライアント様が

整体を受けにくるまでに

放置した時間の数だけ

 

 

症状は複雑になっているので

 

 

最初は単純な

骨格の歪みだけで

あったものが

 

 

筋肉・神経・内臓

などに広がってゆくことが

あるからです。

 

 

●筋肉が関わること

●骨格の歪みが関わること

●内臓機能が関わること

●神経に関わること

 

 

4つ同時で起きている場合も

あります。

 

 

ひとつひとつを

検証しながら

 

 

からまった

糸を解くように

 

 

最終的には

ひとつの原因に

たどり着くことになります。

 

 

ワクチン開発も

最終的には7つのうちから

2つを選びます。

 

 

最初から1つに絞り過ぎたら

間違っていた時の

時間と労力は計り知れません。

 

 

ですので、複数の可能性を

考えながら1つでも

 

 

希望が残るように

アプローチするのは

非常に合理的なことなのです。

 

 

 

世界のワクチン市場

 

個人的には

世界各国の製薬会社大手が

力を合わせて

 

 

政府により資金調達のもと

開発してはどうかと

 

 

つい素人考えを

呟いてみたことが

あるのですが。

 

 

そのよう動きに

ならないのには

 

 

理由が

あることを知りました。

 

 
 – swissinfoより抜粋 - 

 

 

 

ワクチン市場というものは

あるものの

 

 

ワクチン 開発と共に

会社を存続させて

いかないといけないので

 

 

開発にかかる総合的な

コストパフォーマンス

考えると、製薬会社大手は

消極的になるのも確か。

 

 

だからこそ

ビル・ゲイツ氏が今回

投資に動いたのかもしれません。

 

 

既存の薬での対応する

動きが、ニュース記事でも

挙がりはじめてきていますが

 

 

この投資で

今からでもワクチンの

開発を1歩でも前進させて

もらいたいです。

 

 

 

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****************

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます。

 

 

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小原太郎

 

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住所/世田谷区梅丘1-16-7 フラット1167 1F

Tel.0368739381

HP/ http://tana-gokoro.com/

営業時間/10:00〜20:30(last 19:30)

店休日/水曜日

 

 

 

 

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