こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 265日目の記事です。
No.1 YouTube & 東京都知事
聴いていて話しが
この人の話は
耳に入ってくる。
そんな人
いませんか?。
それは、わかりやすさ
とか声のトーンなど
テクニックもあると思いますが
話す人の存在自体に
発信力があることも
重要ではないでしょうか。
だからこそ、
今回のコラボレーションが
あったのでしょう。
YouTuber ヒカキンさん
と
東京都知事 小池百合子さん
YouTuberが
東京都知事と対談するのは
異例なので一気に話題になりました。
チャンネル登録数 8,240,000人
ヒカキンさんは
元祖YouTuberと言われる
日本を代表するYouTuber。
現代の若者代表と言っても
過言ではないでしょう。
ヒカキンTVという
YouTubeチャンネル登録者数は
8,240,000人
小中高生など
若者が視聴者が多いことから
若者に対して外出の危険性を
訴えたい東京都知事から
オファーがあったのかもしれません。
TVで専門家が語りかける危険性に
耳を傾けるのは社会人から
ご年配の方が多い反面、
学生達からすると
遠い存在ななど
わかっていても
危機感を感じえないのかも。
しかし、誰もが知っている
身近なYouTuberが危険性を語ると
なると、
話題にもなり、
危険性も感じやすい
のかもしれません。
昨年の10月。
渋谷のハロウィーン自粛を
求める「Shibuya Pride Shibuya Halloween」も
馬鹿騒ぎする世代に伝わるように
EXILE、きゃりーぱみゅぱみゅなど
著名人を選んでアプローチしたのは
一様の成功を収めているので
今回のコラボレーションは
良い結果が期待できるかも
しれませんね。
方法を選んでアプローチする
これは
動いてもらいたい世代に
方法を選んでアプローチする
ということだと思うのです
話ている内容は
都知事一人が話すことと
ヒカキンさんと
コラボレーションして話す
内容とでは大筋では
変わらないと感じがします
ヒカキンさんを
介して話してもらうことに
意味があるのでしょう。
産後の下半身太り、
骨盤矯正を
身体を整体・
カイロプラクティックで矯正する
際にも同じことが言えます
産後の下半身太り、
骨盤矯正のお悩みの
女性が十人いたとしたら
症状は同じでも
整体・カイロプラクティックで
アプローチする方法は
必ず同じとは限らないのです。
十人の女性がいたら
ひとりひとりが少しずつ
アプローチが変わるのです。
それは、十人の女性が
産後の下半身太りが慢性化する
原因やキッカケ、生活背景も
異なるからです
その「ひとりひとり」に
対して問診や整体を通して
原因を分析し、
技術を使い分けて
対応することが
整体師や
カイロプラクターに
求めらるのです。
整体タナゴコロの
ブログでは
足の骨の歪みと
産後の下半身太りの因果関係に
ついて触れていますが
26個の足の骨の
どれが歪みが強いかは
それぞれのクライアント様
微妙に異なりますので
クライアント様に合わせて
技術も選びます。
今回の人気YouTuberと
東京都知事のコラボレーションによる
若者へのアプローチのように
同じ説明であっても
アプローチを変えることで
結果も変わるということです。
この動画は収益化していない
ヒカキンさんは
この動画を収益化
(動画を視聴する度にお金が入る仕組み)
していないそうです。
どれだけこの動画が拡散されて
再生数が増えたとしても
ヒカキンさんには
広告収入は入らないことになります。
ヒカキンさんは
毎日動画を上げて
視聴数を伸ばしてきていますが
こういう時に
「世間の為にできること」
オファーを受けたことに
良い印象を受けますね。