こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 266日目の記事です。
山下達郎さん、サンデーソングブック
初めて聴いてから
20年以上経っても
色褪せない。
日本人歌手、
山下達郎さん。
東京FMで毎週日曜日に
放送している
「山下達郎のサンデーソングブック」は
1992年から
スタートして今年で28年に
なる長寿番組。
その番組が
今回のウィルス騒動で
はじめての「テレワーク放送」を
実施したというニュースを見ました。
ラジオの中で
山下達郎さんは
こう語っています。
いつもながらに
山下達郎さん
良いことを言ってくれます。
「団結」
「みんなで助け合う」
今、とても
大事なキーワードだと
思います。
身体の仕組みも
まさに「団結」と「みんなで助け合う」
そのものです。
逆にその反対に
あるものが
慢性的に続く
カラダの不調や症状の
産後の下半身太りも
その一例と言えるでしょう
団結・助け合って大きな力が生まれる
全身にある
骨ひとつ。
全身にある
筋肉のひとつ。
たった1つだけで
考えるなら
力や役割は
ほんの僅かです。
ただし、
団結して、
みんな(全身)で
助け合うことで
力や役割に
大きな力が生まれます。
団結させて・助け合うカラダに導く!
例えば
足先の骨は
小さいものなら
「箸置き」や「小石」ほどの
大きさです。
この1つだけを
取り出したなら
本当に
「箸置き」や「小石」
のような役割しかありませんが。
カラダの一部として
団結し全身で助け合うことで
上から加わる
重力や体重などの
負担をキレイに
分散させているのです。
仮に、この小さな骨が
助け合わなくなると。
骨が歪んで
動きにくくなったり
足の着地がズレたりすると
その影響は
足よりも上へ。
下半身全体の
動きのムラや筋肉のムラを
引き起こします。
産後の下半身太りも
これがキッカケで
起きているケースがあります。
助け合えなくなったものを
いかに団結させて。
助け合うカラダに導く!
整体師や
カイロプラクティックの
役割はそういうものです。
山下達郎さんの奥さんは?お子さんは?
山下達郎さんの自宅には
もともと収録スタジオ並みの
設備が整った部屋があると聞いては
いましたが
こういう事態の時は
まさに有効活用できるのでしょうね。
ちなみに、
山下達郎さんの
奥さんは同じく歌手の
「竹内まりや」さん。
二人の間には娘さんがおり
女流棋士の山下絵里さん。
両親二人が
日本の音楽業界の重鎮!
朝を起きてリビングテーブルで
音楽業界重鎮二人が
朝ごはんを一緒に食べている
構図など
想像しただけで
心拍が高くなります。
今回の騒動で予定していた
アコースティックライブは
中止ということですが、
この誓いを
心から信じています。
山下達郎さんの
ライブを見に行きたい!