こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 269日目の記事です。
iPhon SE 第二世代
iPhonを使いはじめて
もうすぐら10年近く
経過します。
現在のiPhonで4台目です。
最初に購入したものが
iPhon4s。
そして現在が、
iPhoneXR。
本体を比べると
まず大きさが違う。
XRが格段に大きいで。
10年のも経つと
形も変化しているのが
よくわかります
そして Appleは今月
新作として2016年に
発売した「iPhon SE」の
第二世代を発表しました。
機種自体のスペックを
他のiPhonと比べると
旧SEよりもCPUの性能は高く、
旧SEよりも価格をおさえて
販売するそうです。
アップデートすること
iPhonは毎年新作を
発表します。
その度にiPhonの
内蔵機能と共に
OS のアップデートを
するのも恒例です。
このバージョンアップ
というものも、ガラケー
以降のiPhonやスマートフォン
から始まったことです。
ガラケー時代は
最新の機能や
不具合の修正は
機種を変更する
以外対応策はなかったのです。
アップデートすれば
その日のうちに
対応ができます。
初めてこれを
体験した時は
衝撃的でした。
本体という有物的なものを
交換しなくても、
データという
形のないものを
入れ替えるだけで
済んでしまうのですから。
とても合理的ですし
時間の短縮にもなります。
この時に思ったことが、
「カラダと同じこと」だなと。
カラダの場合は
不具合があったら
パーツ交換なんて
ありませんので(笑)
カラダのアップデートは
常時なのです。
状況に合わせてカラダの
動かし方を変化させたり。
環境が変わった際に
とる姿勢など、
こういったものも
学習してその場で
反映するようになっています。
変化したことが
長期になれば
使う筋肉の量や質が変化したり、
骨の形が変化(アップデート)する
こともあります。
アップデートにおける「バグ」?
カラダの場合
環境の適応(アップデート)は
ひとりひとりの人間の
環境によって異なります。
場合によっては
自分のカラダにマイナスな
ことが起きた状態で
アップデートしてしまうことも
いわるゆコンピューターに
おける「バグ」。
カラダにおいては
不調を引き起こす
「歪み」などです。
「カイロプラクティックは
骨格か神経にアプローチし
脳味噌をアップデートすることだ」
と私は習いました
これはカラダの動きを
カイロプラクティック・整体で
正しく矯正することで
脳味噌に新しい動きを
学習させるからです。
産後の下半身太り
産後の骨盤の歪みについても
妊娠中・出産後・育児・・・
といったように、
妊娠中女性のカラダは
骨格や姿勢も大きな
変化があるに関わらず
殆どインターバルなしでの
育児が開始されるので
アップデートの際に
歪み(バグ)も
起きてしまうのです。
その延長にあるのが
産後の下半身太りといった
症状なのです。
整体やカイロプラクティックは
この歪み(バグ)を修正して
正しくアップデートさせることなのです。
そしてアップデートは
習慣によって形成されることを
覚えていてください。
当院ではカラダを正しく
矯正したあとに
キネシオテープを使用して
正しい習慣を
日常生活の中で
自然と維持できるように誘導します。
iPhoneアップデートの未来には・・・?
新しいiPhoneのニュースは
どんな時でも話題になります。
けれど、私は最初の4Sの
機種の頃から、画面のサイズ
以外では
機能的に殆ど足りていたので
頑丈に壊れないなら
XRを使い続けていたいくらいです。
しかし、OSがアップデートされる
たびに、機種内の物理的なCPUや
部品などは
OSのスピードに
ついていけなくなるので
使っていて遅く感じる人もいます。
そういう人にとっては
毎年発表される新しいiPhoneの
買い替えが魅力的に映るのでしょう。
iPhoneのアップデートの
先には何があるのでしょう。
いつか腕に巻き付けたり、
カラダに埋め込んだり
形の概念から離れた
iPhoneが登場する日も
来るかもしれませんね。