こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 270日目の記事です。
この騒動でもバンクシーは健在
この人達も在宅勤務を
余儀なくされている
ようです。
神出鬼没のアート集団
バンクシー。
彼らの活動は
先日、新しい作品を
インターネット上で発表しました。
バンクシーは街中の
壁や設置物を利用した
「現代風刺」の
アートが多いのですが、
テレワーク、外出自粛という
そのものを室内のアートで
表現するとは。
作品を見て思わず笑ってしまいました。
こういう時だからこそ
芸術の力に癒されます。
どんな時でも継続する
様々なことに自粛傾向があり、
芸術そのものにもその影響が
現れていますが
そんな中でも、
表現する場所を変えて
表現することを「継続すること」。
この姿勢には感動します。
芸術は(絵画だけではなく音楽も)
1度に沢山の人を感動させる
ことができる技術だと
私は芸術に触れる度に感じるのですが
オンラインという場所が
発達している現代だからこそ
芸術を発信し続けることを
継続してもらいたいのです。
必ず今の状況は
良い意味で変わるポイントを
迎えます。
その時までに、沢山の人々に
感動を与えるキッカケを
オンラインや様々な形でつくり
オフラインで(実際に現場で)の
交流が今まで通りになった際に
集えるような準備をしておくのです。
継続することによって得るコト
継続するということの
チカラは強力です。
私もブログの毎日更新は
270日を迎えましたが
ブログを更新を継続することで
知ること、良いことに気付く
新しいことを発見することが
毎日あります。
継続することで
モチベーションがあがって
自分自身を助けていたり
継続することが
ブログ以外のものでも、
継続することで得るものは
何かしらあります。
バンクシーの芸術作品は
既に影響力をもっていますが
このウィルス騒動の中で
オンラインで新しい作品を
発表したことは
素晴らしいことだと思います。
オークションで17億の落札額?
ちなみにバンクシーの
過去の作品、「猿の議会」は
米大手オークション会社
サザビーズで17億の高額で
取引されています。
街中の
壁に描かれたら壁を剥がして、
ドアの扉に描かれたならドアを外して
オークションで売買する
人達もいるとか。
今回の作品は室内なので
探し当てることは難しいと
思いますが、
バンクシーの作品は
「何処に作品があるのか?」
という見つける楽しさも
作品の一部になっているので
そこを考えるのも
バンクシーの作品を
楽しみ方のひとつなのです。
これからも色んな形で
時代を映した作品を
色んな形で発表して
もらいたいですね。