こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 271日目の記事です。
台湾。感染者ゼロ
感染者ゼロ。
目を疑いましたが
事実です。
台湾は数字からしても
感染者の拡大を
喰い止めました。
さらには
日本に対して
マスク200万枚を寄付。
素晴らしい。
この感染者ゼロまで
収束させたモデルを
見習っていきたいものです。
最初は僅かなものでも・・・
台湾は早い段階での
対応が今回の結果を
作ったのではないでしょうか
●渡航禁止
●休業給付金制度
●外出の際の罰金
●マスクの買占め防止策 など。
とにかく
スピード感。
早目の対策が
功を奏した印象です。
整体でも同じことが
言えます。
今の時期は腰痛が
多いのですが、
腰痛の最初の原因は
僅かなコリや緊張など。
ひょっとしたら
ものの10分で
調整できるレベルの
ものかもしれませんが、
身体が腰痛を
意識した時点で
自然とコリや緊張を
避ける姿勢や動きを選ぶ
ようになります。
これが長期化して
痛みを増悪させる
ものなら「歪み」に
なります。
スピード感が大事
「歪み」は更なる
「歪み」を作るので、
時間と共に
原因は複雑になります。
身体は痛みを避けて
動かせる姿勢を探して
いるだけなのですが、
時間と共に複雑になる
ものなので、
台湾のウィルス対策のように、
「気付いた時が治す時」
遠回しにせず、今スグ。
整体、カイロプラクティック
もスピード感が大事なのです。
台湾閣僚の対応
島国であったという
環境背景もあると
思いますが、
マスクの在庫情報を
開示して、マスク購入に
ID必須にすることで
買占めと、各家庭への
供給率のバランスを安定させた、
台湾の閣僚達の
対応は素晴らしい。
今回、デジタル担当政務委員
(日本だと閣僚級)である
オードリー・タン(唐鳳)氏が
脚光を浴びましたが。
同じ島国で
経済発展してきた
日本でも出来ないはずはない。
日本でも収束した
あかつきには
マスク以外で
ご返礼したいですね。