こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 275日目の記事です。
再来。ビリーズブートキャンプ
スキンヘッドの堅いの良い
黒人男性が、音楽と共に
リズミカルに
身体を動かしながら
画面のあなたに
向かって語りかける。
彼の名前は
「ビリー・ブランクス」。
日本で
「ビリーズブートキャンプ」の
DVDエクササイズで
一躍時の人となった方です。
テレワークで運動不足が
話題になったタイミングに、
なんとビリーズブートキャンプの
再来です。
あの当時、DVDで
エクササイズした人は
覚えているかな・・・。
初めての方からしたら
既にYouTubeで
エクササイズ配信は
普通なので、
今の時代に
ビリーブランクスは
どう活躍するでしょうか。
この状況をどう捉えるか
ビリーズブートキャンプは
室内でかつ、1人でも
運動することができる
ということで
外出自粛の
この時にはもってこい
ということです
こういう状況に
商機を見出すことには
関心します。
ビリーズブートキャンプを
掘り返すことを、打診した
人物はビリーブランクス本人
以外にいるような気もしますが、
その人物は悲観だけせずに、
この状況の捉え方を変えて
商機を見出した、
ピンチにはチャンスが
あると考えたのでしょう。
普段感じているカラダの不調。
姿勢を続けると起きる違和感や
生活の動作を遮る痛みは
自分のカラダの異変に
気が付くチャンスでもあるのです、
そして、
違和感も痛みもない
いまよりアップデートされた
カラダに変わるチャンスかもしれない。
不調とは言い換えるなら
異変を知らせるサインなのです。
カラダは常に「アナタ」にとって
痛みを避ける為に
必死で頑張っています。
それでも、「もう勘弁して!」
という状態で出すサインが
「不調」だと考えてください。
放置すると慣れる!?
もし、不調を放置したなら
大概の場合は自然と治るのではなく
不調に「慣れる」。
感覚を鈍くさせて
カラダのサインを
無視するのです。
しかし、時間と共に
我慢できずにカラダが
もう一度不調のサインを出します。
それにまた慣れて・・・という
ことを繰り返すと不調は
繰越を続ける一方で
カラダの限界に達した時に、
「立てない」「動けない」
といった重篤な症状として
現れることが多いのです。
カラダのサインは
気が付いた時が自分自身を
変えるチャンスなのです。
産後の下半身太りも
カラダのサインの1つと
考えてよいでしょう。
痛みや違和感を
伴うものでなくても
放置していて良いものでも
ありません。
下半身が理由なく
太り続けることはないので
何か因果関係があるはずです。
ホルモンバランスなどの
影響が原因の場合も
ありますが
例えば足の骨が歪んで
しまうことがキッカケで
下半身の骨や関節まで歪み
下半身の筋肉のつきかたが偏り
足が太く見えてしまう
そういうケースもあります。
こういうケースは
整体やカイロプラクティック
でも対応できることがあります。
産後の下半身太りで
お悩みのあなた。
一人で悩まず、諦める前に
是非一度ご相談ください。
ビリーズブートキャンプの注意点
ビリーズブートキャンプが
話題になった時に
もちろん私は整体を
続けていたのですが
ビリーのトレーニングで
筋肉痛や関節痛になった
クライアント様をよく
拝見しました。
ビリーズブートキャンプは
日常的に運動をしていない方が
突然始めるにはハードルが高いので
始めるなら、
●休憩を細かく挟む
●痛みを感じたらやめる
●筋肉痛になったら休む
筋肉痛になったら
氷、ケーキに使う保冷剤の
ようなもので冷やす、
または湿布が有効です。
軍曹と周りのサポーターが
運動していると
ついつい無理してしまうのが
このDVDの不思議なところ。
皆さん無理はしないように
適度な運動で、
筋肉痛の被害者には
ならないように
気を付けましょう。