こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 284日目の記事です。
マスク製造に参入
SHARP、Panasonic、
アイリスオーヤマなど
大手企業をはじめ、
中小企業も
マスク製造に
乗り出しました。
紳士服量販店の大手
AOKIも洗って使える
抗菌マスクを
6月上旬から販売開始。
まだ、マスクの品薄が
続くので、これからも
大手中小企業が
製造に参入してゆきそうです。
沢山の会社が製造に参入すると
製造している各社
●「洗って使える」
●「色がついている」
●「マスクの原価がわかる」など
各社特色が
あります。
沢山の会社が参入すれば
供給量もそうですが、
良いものも生まれてくる。
整体やカイロプラクティックも
同じで、
それぞれ技術のルーツが
あり、それを教わった技術者が
「もっとクライアント様を効率よく
治す良い方法がないかな・・・」
という思いから試行錯誤があり、
技術進歩が
あったのではないかと。
そこから
いくつものお店が
生まれて
お店の技術も
お店の特色も
競い合って良いものが
生まれていったのでは
ないでしょうか。
競争競合があることで
良いモノ、良い技術を
提供していく上で
切磋琢磨するライバルであり
競合がいるからこそ
業界は活性化していくものです。
この騒動が収束ないし
緩和した時には
一人勝ちではなく
どの業界も
業界全体が盛り上がって
いくことが理想です。
仮に、一人勝ちしたとしても
対抗馬がいなければ
競争競合して
成長している原理は
働きにくくなるもの。
マクス製造の
参入が増えて
各会社が
デザイン、売り方など
特色を出して差別化するように
どの業界も競争競合相手が
いるからこそ、利用する
ユーザー(消費者)の満足度も
上がっていくものではないでしょうか。
マスクの使い方自体に課題あり?
SHARPやPanasonicなら
本来ならマスクよりも
家電商品が売れた方が
良い筈。
企業としては
「協力」という
姿勢で製造しているのかも。
しかし、供給量を満たすなら
「マスクの使い捨て」
を変えないと。
製造は中国などの
他国に殆ど任せていたので
製造国からの輸出が
止まると、品薄に
なってしまう事態に
なっていますからね。。。。
もちろん、病院など
ウィルスの最前線では
マスクは命綱の一つ。
しかし、民間で使うマスクは
供給量を補填する為には
使い捨てを見直さなければ
いけない気がします。