こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 286日目の記事です。
吉本興業。ナインティナイン
吉本興業所属のコンビ
ナインティナイン。
岡村隆史と
矢部浩之さん
のコンビです。
先日、岡村隆史さんが
自身のラジオ番組である
「岡村隆史の
オールナイトニッポン0」で
不適切な発言をしたことが
問題になり。
番組内で謝罪することに。
ここまでは、予想できた
展開ですが
その生放送中に
相方の矢部浩之さんが
登場し、公開処刑とも
いえる「お説教」を
収録中にしたことが
話題になりました。
記事を読んで思ったのは
相方による岡村さんへの愛情。
お笑い界では中堅の中でも
上の立場にあるので、
物申せるのは先輩くらい。
しかも、物申した矢部さん
本人も批判の対象になる
可能性もあるので
憎まれ役をかって出る
人は殆どいません。
そういう中で
相方が正面きって
大人にお説教をする姿には
色々なものを感じました
早いうちが当然良い
歳を重ねるほど
指摘してもらえる機会は
少なくなりますし、
経験が増えるほど
物申せる人も
少なくなります。
言ってもらえるというのは
有難いもの。
早いうちが当然良いです。
以前、教授していただいた
東洋医学の先生に
こんな話を聞きました
「若いうちは柔らかすぎて
”自分の芯”というものが
なくて、芯を固まらないことに悩む」
「歳を重ねて芯が強くなったと
思うが、硬くなりすぎて
人の言うことを聞かない
変えられない。ことに悩む」
カラダは年齢と共に
乾きやすくなり、
全体としては
若い頃よりも
体組織は硬くなる傾向が
あるのですが
カラダも心もそうだ
というのが先生の話。
持論を加えるなら
人間は生涯学習して
ゆく生き物なので
何歳になっても
自分を変えられるという
こと。
だからこそ何歳でも
早ければ早い方が良いのは
間違いありません。
カラダにも同じことが
言えます
若いうちは
カラダを酷使する
ことも多いですよね。
爪先の細い靴を履いて
気がつくと足の形が変わって
いたり。
女性の方ですと
特に20代〜30代で
履くシュチュエーションは
多いものですよね。
ようやく、履かなくて済むように
なったと思うと、既に足の形が
変わってしまっていたり。。。
注意してもらいたいのは
足の歪みや、動きの硬さは
全身に影響することです。
放置して、影響を受けるのは
足先は普段、地面に接触する
唯一の場所で、カラダを支える
土台そのものです。
建物の土台が傾くと
影響を受けるのは
建物全てです。
かつ、土台から離れている
頂点部分の傾きは
大きくなります。
人間のカラダはこの傾きを
筋肉や骨格関節を利用して
常に修正しようと働きます。
傾きを自覚することは
少ないです。
しかし、この修正が
長期化すると
肩こり、首の痛み
腰痛が起きやすくなります。
産後の下半身太りが
慢性化している女性も
足先の歪みによる影響が
原因のケースがあります。
変形した足の形を
戻すことは難しいですが
機能性を取り戻すことは
整体やカイロプラクティックでも
可能です。
肩こり、腰痛、骨盤の歪み
産後の下半身太りなど
慢性化した症状にお悩みの方
是非一度
整体タナゴコロへご相談ください。
影響力があるからこそ
岡村隆史さんの
発言が問題になったのも
岡村さんの立場に
影響力があり
発言を耳にする人が
多いからこそ、
逆に言えば
その立場から
今まで人々に感動と勇気を
与えてきた人でもあります。
良い方面の方が
断然に多いのは世間の
皆さんもも知っているからこそ
矢部さんが
正面から公開説教を
したとも考えられます。
こういう自体があったからこそ
これからもラジオで
沢山の人々を感動させて
勇気を与えていって
もらいたいです。