こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 291日目の記事です。
たったひとつの変化だけれど与える影響は大きい
たったひとつの
変化だけれど、
与える影響は大きい。
今、新しいスタッフを
研修している
(新しいスタッフは経験者です)
最中なのですが
整体では一つの場所の調整から
全身に様々な変化を起こし、
カラダを良い状態へ導いて
ゆくと教えています。
そして、整体師や
カイロプラクティックが
身体を直しているのではなく
クライアント様自身が
本来もつ「カラダの力」
これを引き出すこと。
これが我々が学ぶべき
技術であると。
例えば、スタッフは
基礎である足の調整を
学んでいるのですが、
足先の骨を調整するだけで
●腰が捻りやすくなる
●万歳しやすくなる
●下半身が軽く、足の運びが軽やか
●首を左右に振り向くやすくなる など
たった1つの変化で
全身に大きな変化が現れます。
これをまずはスタッフ
自身に体験してもらい。
今度は実際に自分で他の
スタッフに施して成功体験として
インプットしてゆく。
実技研修の最初は
これを繰り返しながら
技術を落とし込んでゆきます。
病院内に飾られた一枚の絵
病院の一角に飾られた
一枚の絵。
たった一枚の絵が
大きな力(変化)を与えるかも
しれません。
この作品はバンクシーによるものです。
バットマンとスパイダーマンの
人形に見向きもせず、
看護婦の人形を手に
取り遊ぶ少年の絵には。
医療従事者を
スーパーヒーローになぞらえ、
敬意を示すメッセージが
込められているようです。
そして、
と、病院関係者にメモを残していたそう。
日々、送られてくる
患者さんに感染のリスクと
隣り合わせになりながら
必死に救おうと
頑張ってりる医療従事者お
元気づけると共に
病院内の患者さんにも
勇気を与えています。
勇気と感動と共にチャリティーへ
更にはバンクシー の作品として
ロックダウン(都市封鎖)
解除後まで
病院に飾られた後、
英国民保健サービス(NHS)の
支援に向けオークションに
かけられる予定ということなので、
チャリティーにも
なるという。
病院に飾られた
一枚の絵が様々な形で
大きな影響を
与えようとしています。
バンクシー の作品については
当ブログで何度も
取り上げていますが
社会風刺だけではなく、
人々を感動させて
副産物的ではありますが
経済的な支援も
起こす影響力には感動します。
騒動が開けたのちには
どんな形で作品を
発表していくのか
楽しみです。