伝える形。東京ゲームショウ2020。293

こんにちは。

身体がワカルと

明日がカワル。

 

 

 

 

 

 

 

 

小田急線梅ヶ丘商店街 

整体タナゴコロの

小原太郎です。

 

 

毎日ブログ生活    ２９３日目の記事です。

 

 

 

 

●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●

 

 

店内

●開院準備時に毎日、次亜塩素酸ナトリウムによる床清掃の徹底

 

●整体使用後のベッドは、次亜塩素酸（触れても肌荒れしないもの）で洗浄。

 

●営業中使用している加湿器にはプロトクリンアクア(肌・口に触れても問題ない除菌液)を入れて散布

 

 

 

●入り口に殺菌作用の高いアロマオイル「ティーツリー」を散布し、玄関を常に清潔に

 

 

 

●１時間ごとに院内空気を喚起しております。

 

 

 

 

 

 

整体の際の衛生管理

●スタッフには出勤前に検温し、万が一発熱や体調不良があれば休むようにしております

 

●整体の最中などにマスク着用を徹底しています

 

●整体前と整体後の「手洗い」「うがい」「顔洗い」の徹底

 

●整体の予約は受付などでお客様が接触しないように、予約の間隔を空けています

 

●来院時にクライアント様へ「消毒スプレー」「うがい」などの案内を行っております

 

 

 

整体タナゴコロは

ご来院いただくクライアント様に

安心いただける環境をこれからも

徹底管理して参ります。

 

 

 

 

 

今日は私の知る

日本式整体の歴史を

少し語ります。

 

 

私が師事した

先生の整体は江戸時代の

武家にありました。

 

 

その時代、武家の長男とは

一族を背負う後継ぎ。

血を後世へ繋ぐ

重要な存在でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その長男を生かす為に

次男は医学を学び

長男を陰から

支えていたそう。

 

 

そこで生まれた医学の

一部が整體(のちの整体)技術

であったそうです。

 

 

その技術は

一子相伝であり

門外不出でしたが、

 

 

武家の末裔の代に

血族以外にも広め

技術を世に

残すことを選び

 

 

沢山の人が学ぶことが

できる現在の整体技術に

なったと聞きます。

 

 

 

 

 

 時代と共に

伝える形が変わり

後世へ受け継がれて

いったのでしょう。

 

 

武家の末裔の

判断があったからこそ、

沢山の学ぶ人が集まり、

 

 

沢山の整体師が

生まれ、

 

 

沢山の人が救われて

いったことでしょう。

 

 

伝える形が変わる

ということで

いうと

 

 

 

 

 

 

 

 今回は幕張メッセでの

開催は中止となりましたが

 

 

今の時代だからこそですね。

オンラインでの開催を

検討しているとのこと。

 

 

ウィルス騒動を懸念して

伝える(発信する)形を

変えての開催になる様子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場で試遊したり

実際に触ることができないのは

残念ですが、

 

 

オンラインでの開催が

一つのケースとなったら

 

 

今後は会場とオンラインの

同時開催もできるのでは。

 

 

オンラインでの参加を

有料にすれば

収益も今まで以上に

見込めるのではないでしょうか。

 

 

 

ただし、いくら

オンラインが発達してしても

 

 

実際に現場(会場)へ

行く価値ということは

今後も確実に残ると

思うのです。

 

 

やっぱり肌身で

体験したり、

感じることが

 

 

人間にとって一番の

刺激であり快感なので

 

 

仕事でも娯楽でも、

新しい選択肢は

今後も生まれると

思いますが、

 

 

現場の価値は

あり続けると

 

 

今回の騒動で

改めて思いました。

 

 

 これは、人間の

コミュニケーション手段は

多様化しても

 

 

人は人と接せねば

生きていくことが

できないということと

 

 

きっと同じなのでは

ないでしょうか。

 

 

 

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