こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 297日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
整体タナゴコロは
ご来院いただくクライアント様に
安心いただける環境をこれからも
徹底管理して参ります。
マスクの価格帯
2年前に50枚入りのマスクを
2ケース買った時はたしか
2つで1100円。
1枚あたり11円。
それが、ウィルス騒動で
中国からの輸出規制が入り
1枚あたり55円。
約5倍に跳ね上がりました。
マスクの転売の規制や
国内メーカーの協力に
よって供給数をあげて
中国からの輸出が戻りつつあり、
ようやく1枚21円程に。
マスク相場は、まるで株価や
金の相場を見ているようでしたね。
循環が滞ると・・・
マスクの価格が5倍になった
ことから、日本が他国に
日用品で大きな部分を
依存していることが
浮き彫りになりました
実はマスクだけではなく、
アニメ制作なども
中国へ外注していたなど。
島国で人手や、自国生産では
限界があるのは確かなので
悪いことではないのですが
「マスクは洗って再利用できる
ようにする」など。最低限の
衛生面を確保した上で
循環できる仕組みも
考えねばなりませんね。
今回のマスクの値上がりが
何かひとつの場所が
滞ると様々な場所へ
影響するということを
誰もが感じたのではないでしょうか。
これはカラダも
同じことで、背景にあるのは
循環。
足が浮腫んでいる女性
産後の下半身太りも
その循環の滞り関係します。
原因と結果(症状)
浮腫や下半身太りの
原因は複数起きていることが
ありますが
例えば
足の骨が歪む
↓
立ち方・歩き方が偏る
↓
筋肉の働き方が偏る
↓
血行など体液循環の偏る
↓
浮腫、下半身太りが起こる
というようなケースも
あります。
中国でウィルス発生
↓
中国工場製造中断、輸出規制と減少
↓
日本へのマスク輸出量が減る
↓
マスクが販売店から少なくなる
↓
マスクの値段が高騰する
どこかでで起きた原因が、
遠い場所へ様々な影響を
及ぼすということ
カラダの場合は
その「原因」に対して
自覚していないことが殆どです。
浮腫も産後の下半身太りといった
症状も原因ありきの「結果」であり、
原因に対して
アプローチしないままになると
症状は繰り返します。
原因を知ることがとても
大事なのです。
整体タナゴコロでは
問診(姿勢検査・原因分析)を
通して、
クライアント様と症状の
起きる理由(原因)を
共有して
クライアント様自身が
整体をキッカケに
自分から原因を作らない生活を
選んでゆけるように改善します。
マスクバブル?
今回のマスク高騰からの
マスクが標準価格へ
戻る状態までを
「マスクバブル」などと
揶揄する記事も
見受けられましたが、
マスクバブルの恩恵を
受けたのは悪質な
転売人だったのでは。
今回の教訓をもとに
日用品で、海外からの
生産供給のものは
台湾が早期に実行したうように
販売方法や在庫確認の公開を
もとに
台湾のデジタル担当政務委員(大臣に相当)のオードリー・タン(唐鳳)氏がデータ公開に動いた「マスク在庫マップ」
●転売防止
●必要以上の備蓄防止
●供給率の平均化 など
を早い段階で
政府民間で協力して
対応していきたいですね。