こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 298日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
整体タナゴコロは
ご来院いただくクライアント様に
安心いただける環境をこれからも
徹底管理して参ります。
懸賞。応募ハガキ1万枚
外出自粛の
思わぬ影響?
懸賞が大盛況。
応募に1万枚超えのハガキが
届いているそうです。
こういった懸賞は
スマホで情報を拾う
時代だと、
メールアドレス&
アンケート回答で応募。
が主流かと思いきや
ペンを取って
ハガキの懸賞は
あるのですね。
ハガキを描き続けて
いると起きるのが
腱鞘炎。
この腱鞘炎は
育児されているお母さんにも
頻繁に起きている症状です。
病院や整形外科へ
受診した場合には
「使い過ぎですね」と
言われて湿布を処方
してもらう方が多いです。
単純に「使い過ぎ」だけではない
腱鞘炎の発生の仕組みを
語るのも良いのですが、
今回は割愛させてもらい
原因と改善方法について
お話してゆきます。
確かに 「使い過ぎ」なのは
間違いないのですが、
では、オフィスワークで
毎日パソコンを
使う人は全員が腱鞘炎
なのかというと
そうではない。
単純な使い過ぎではなく
体幹と手先(末端)までの
連動が切れている。
連動とは
指、手首、腕、肩など
各部位が協力して
動かしても負担が少なく
疲れにくい状態です。
それが何らかの理由で
切れてしまうのです。
すると手首を囲む僅かな筋肉
だけで動かすことになるので
すぐに疲弊して、
更に使用すると筋肉が傷つく。
または周囲神経を
圧迫してしまいます。
使いながらダメージを軽減する
コップを持てない程の
手首の腱鞘炎には
氷や湿布を併用した
アイシングは必要です。
あとは筋肉の代わりを
してくれる
キネシオテーピング。
肌が敏感でかぶれやすた
人にはサポーターでも
構いません。
腱鞘炎に悩む殆どの人は
休ませることができない。
からこそ腱鞘炎になる。
ですので、使いながら
ダメージを軽減する
これが活路の一つ。
そして、連動を繋げる。
整体やカイロプラクティックは
これが得意です。
腱鞘炎の人に
共通しているのが
脇にある前鋸筋が
過剰緊張している
肩関節の中の
上腕甲が捻れている。
これを調整するだけでも
手首にかかる負担は変わります。
腱鞘炎は
●使いながらダメージを減らす
●連動を繋げること。
ハガキを描きながらでも
パソコン仕事をしながらでも
育児をしながらでも
腱鞘炎に改善への
突破口はあります。
あきらめないで
是非、ご相談ください。
仕分けはテレワークできない!?
なんと、ハガキの仕分けは
テレワークできない。
懸賞ハガキに
目を通す為に、
通勤をしている。。。
仕事に対する責任と
使命感を感じます。
仕分け担当者さんの
おかげで、当選者さんの
自宅に夢が届く。
ハガキを描くのも
大変だけど、
仕分けするのも
命がけです。
担当者さん
本当ご苦労様です!