こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 304日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
整体タナゴコロは
ご来院いただくクライアント様に
安心いただける環境をこれからも
徹底管理して参ります。
今月の月例講習は
毎月定期開催している
H先生の整体講習へ参加しました。
もともと少人数で集まる
講習なので
お互いの衛生管理や
安全面もバッチリです。
さて今回のテーマは
「腹部の操法」。
今の時期は腹部の
緊張が前月に続き
クライアント様に
多く見られます。
その実は湿度など
体外環境(気候)による
影響が大きいという見解です。
S字結腸・胆嚢・胃腸・腎臓
では腹部といっても
どこを指すかというと
「S字結腸、胆嚢、胃腸、腎臓」
の4つ。
この4つの器官が
(他の器官もあるが)
疲労するとお腹の緊張と共に
●下半身の緊張
●下半身のだるさ
●下半身のむくみ
が起きます。
講習での手技は文章では
割愛するとして、
湿度が目立つ
この時期に気を付けて
おきたいのが
「油分の多い食事」。
湿度は消化器官を疲弊させて
油分の消化吸収を
弱らせるそう。
その弱りが下半身に
症状として現れる
という考えです。
自覚症状が少なく場所だからこそ
消化器官を含む
内臓は普段の生活では
自覚することが
少ない場所だと思いませんか?
ストレスが溜まって
キリキリするのを
感じるのは胃腸くらい。
でも、実際は想像以上に
働きもので正直。
今回の講習も
その場でお腹の張りや
動きを感じられる
ものばかりでした。
ブログで解説できる
場所としたら
右足の小趾と薬趾の
間が「胆嚢」の反応点
左腹部の張りは
S字結腸の反応点。
内臓に負担が
かかっている人ほど
触れると張りや
痛みも顕著にある。
しかし、調整したあとは
驚くほどに痛みなく
スッキリ。
月例講習の内容は
一見地味だが、効果は
ハッキリとわかりやすい。
つくづくカラダは
無条件に反応するということに
驚かされます。
講習を受けて来月までの
テーマも決まったので
あとはアウトプット。
H先生ありがとうございます。