こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 312日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
整体タナゴコロは
ご来院いただくクライアント様に
安心いただける環境をこれからも
徹底管理して参ります。
口の中が痛っ!口内炎
私の家族が最近口内炎が
できたということで
困っていたんです。
口内炎痛いですよね。
食べていると気になる
酷いと食べることも辛い。
そして、痛いと
避ける動きを、口の中で
無意識にします。
人間は痛みを避け
快楽を求める生き物なので
小さなことでも
本能的に痛みは避ける
傾向にあるのです。
長期化すれば
痛みは消えても、
避ける動作だけは残る。
これが実は厄介なのです。
痛みを本能的に回避する
これは口内炎に限らず、
腰痛、首痛の時に起きる
「動作回避」にも同じ
ことが当てはまります。
今の時期に増えている腰痛。
●前屈みになると痛む
●身体を反らせると痛む
●長時間座っていると痛む
お悩みをよく聞きます。
我慢していれば殆どの
痛みは減ってきますが
それは治るのではなく慣れただけ。
痛みを避ける為に
●歪んだ姿勢になった
●不自然な動作になった
●筋力が変化した
無意識のうちに
起きていますよ!
そして、いっときは
痛みが消えても
倍返しのようにまた
痛みが襲う。
腰痛が慢性化している方は
このように痛みに慣れたことを
治ったと感じて放置してしまい、
慢性化を助長しているのです。
感覚を取り戻すことから
痛み、違和感は
自覚する2倍と考えても
大きくはありません。
整体タナゴコロでは
まず慢性化してカラダの
鈍くなった感覚を
正常化すること
感覚正常化は
身体に無理しない
正しいブレーキの役割をつくります。
そして、身体を整えて
正しい方向へ導くこと。
最後に再発の予防と、
ご自身でケアできる方法
(誰でもできるテーピングの使用法など)
整えた先のカラダを考えて
クライアント様を
希望あるカラダに導きます。
口内炎の予防方法
タイムリーに口内炎の
処置をWEBの記事で
見かけたのですが、
何処の書籍の切り抜きかな?
真偽は定かではありませんが
イソジンうがえ薬など
身近なもので予防できるそう。
ちなみに、整体では
唇の裏の口内炎は
胃腸、小腸などの消化器。
唇にできるヘルペスなど
吹き出物は泌尿器。
の疲れを疑います。
消化器なら食を控える。
泌尿器なら水を飲んで
排泄を促すと収まる。
塗り薬も良いですが
炎症の起きた場所と
自分の生活を照らし
合わせて思い当たるなら
試してみると
よいかもしれません。