こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 326日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
整体タナゴコロは
ご来院いただくクライアント様に
安心いただける環境をこれからも
徹底管理して参ります。
2020年甲子園高校野球交流試合
今年の夏の高校野球は
ウィルス騒動の為に中止。
高校生は悔しい涙を飲みましたが、
今年の選抜高校野球大会出場校の
野球部員たちを「甲子園」へ招待する
「2020年甲子園高校野球交流試合(仮称)」の
開催が決まりました。
大会の中止はやり場のない
悲しい気持ちになりましたが
少しでもその気持ちを交流試合に
向けてもらいたいです。
今年の交流試合が少しでも
プロ野球関係者に届いて未来の
プロ野球選手、メジャーリーガーが
生まれるように!
野球関係者の方々
頼みます!!
この逆境をチャンスに。希望を与えるヒーローが生まれる
甲子園に向けて鍛え上げてきた
高校球児の実力を披露する
良い機会になると思います。
そんな高校球児を支えて
いるのは、バッティングや
ピッチングで活躍する肩。
そして足です。
足(下半身)の安定の上に
肩(上半身)があるので、
足はガッチリとした
バランスが重要なのです。
足の安定感を高校球児で
なくとも、普段から作る
としたら何をすればよいか?
お話します。
まずは足の親指。
現代人の殆どは親指が
地面に接地している感覚がなく、
指の付け根で地面を蹴っています。
これでは下半身に力は伝わりにくい。
なぜなら、カラダは親指を意識して
地面を蹴ることで内腿に力が入る
仕組みがあるからです。
親指を意識して立つことが
できるなら、下半身は必然的に
力強く安定するのです。
次に足の小指。
正直、親指以上に感覚はありません。
しかし、意識して使えるように
なれば足全体のグリップ力が増します。
多くの方が小指が
縮まるように曲がっているか、
捻れてしまい、小指が地面を
掴む感覚がありません。
産後の下半身太りにお悩みの
女性にも親指小指の捻れは
よく起きていますので
これから説明するセルフケアを
お勧めします。
普段の生活にも残る”整体”を
当院では整体、
カイロプラクティックと
テーピングを併用して
親指、小指の動きを改善します。
足指は靴の影響やソックスの
影響を受けるのでテーピングなど
矯正を維持できるものを
使用した方が近道なのです。
しかし、肌が弱くて
テーピングが貼れない方も
いらっしゃいます。
整体と自分でケアすることで
矯正することもできます。
足の親指、小指の腹を
クリームを使ってしごくように
マッサージしてみましょう。
コツは親指と小指以外には
触れないこと。手当たり次第
他の指も触ると、セルフケアでは
感覚が薄れてしまうからです。
意識させたい、親指と小指だけ
触ることがコツです。
このようなセルフケアも
当院では喜んでクライアント様に
お伝えします。
整体後の生活にも
残る矯正を、当院では
考えているからです。
逆境をチャンスに変えるヒーロー
今年の甲子園は残念ながら
開催されませんが、この
交流試合をチャンスに変えらるなら。
高校野球史上異例の年に
プロへの道へ進んだ選手は
逆境をチャンスへ変える
ヒーローとして、沢山の人々へ
希望を与えることでしょう。
2020年甲子園高校野球交流試合が
大きな話題を呼ぶことを祈っています。