こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 329日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
整体タナゴコロは
ご来院いただくクライアント様に
安心いただける環境をこれからも
徹底管理して参ります。
神社本庁をご存知ですか?
私が初めて知ったのは
整体タナゴコロを開院した際に
地域の氏神様を問い合わせた時
でした。
その時まで神社は一つ一つが
地域で運営しているものと
思っていたのですが、この時、
神社にも組織があると知りました。
そんな神社本庁で出来事が
ありました。
金毘羅宮が神社本庁を離脱。
金毘羅宮は香川県にある
有名な神社の総本宮です。
全国600の神社をまとめている
金毘羅宮が神社本庁を離脱とは
「明治神宮(東京都)が2004年、
神社本庁を離脱(10年に復帰)
したとき以来の衝撃」
と言われています。
背景には疑惑が続出する
神社本庁への反発があるそう。
数年前の東京富岡八幡宮の事件も
この離脱の一端にあるとか。
神社とは手を合わせに
いく人と神の境界と
思っていましたが
見ない水面下では
色々なことが
起きているようです。
水面下で起きている
出来事とは殆ど水面下で
動いていて、私達が知る時は
「結果」という形になって
いることが多いものです。
今回の金毘羅宮が神社本庁を
離脱したことも昨日や今日の
出来事ではないのでしょう。
何かサイン(予兆)などが
あったのでは。
カラダの不調も殆どが
水面下です。しかし、
サインは必ずあります。
しかしながら、我慢を
重ねることでサインが
水面下に隠れて、認識
しにくくなる。
カラダは精密なので
各自にサインを出して
いるはずです。
痛みや違和感も
カラダの変化を教える
サインなのですから。
サイン(予兆)はある
痛みや違和感(サイン)を
我慢すると、感覚は
一時的に鈍感になります。
感覚を無視しようとするのです。
それを繰り返してゆくと、
ダメージを受けていても
痛み違和感をハッキリと
感じにくくなります。
この状況から正常になる
ということは感覚を取り戻す
ことなのです。
痛い、違和感、心地よいなど
カラダが感じる感覚を
整体で取り戻します。
整体を受けた後に感覚を
取り戻すと好転反応として痛み、
違和を感じる場合があるのは
その為です。
疲労困憊で慢性症状が
ある人ほど、不調か快調か
自分の感覚で曖昧に
なっています。
整体タナゴコロの
改善のステップは最初に
カラダの感覚を取り戻すこと
から始めるのですが、
それは、感覚が正常になることで
自分でダメージを防ぐ
ブレーキの役割を取り戻す
ことでもあります。
自分で気付かないで
水面下で不調が進行していたら
防ぎようがありません。
まずは自分のカラダを
自分で知ること気付くこと。
整体タナゴコロの
ワカルとカワルとは
クライアント様が
自分のカラダを知ること、
気付く(ワカル)ことで、
改善する(カワル)という
意味でもあるのです。
どのような影響を与えるのか
金毘羅宮の神社本庁の
離脱は、神社の世界に
今後どのような影響を
与えるのか。
神様はこの出来事を
どのように思っているのか。
少なくとも
人と人が争うことを
良しとはしていないことは
確かなので
出来事が丸く収まり
どの神社も参拝する人々が
これからも
神様と出会える場所で
あって欲しいものです。