くこんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 333日目の記事です。
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整体タナゴコロは
ご来院いただくクライアント様に
安心いただける環境をこれからも
徹底管理して参ります。
毎月恒例の整体講習
H先生の整体講習が先日、
開かれました。今回のテーマは
「足からお腹を柔らかくする」
でした。
整体論では身体の状態は
一年という期間でバイオリズムが
あると考えています。
これは統計に近いのですが
昔は口伝でその統計が
伝えられていたようです。
ですから、「この時期には
カラダのこの場所が
疲れやすいから、ここを
アプローチしよう」
など傾向を先に考えられるので
整体を施す時に先手が
打てるということです。
●春はお腹
●夏は足
●秋は腎臓
●冬は頭というように
季節ごとにアプローチに
有効な場所の見当がつくと
いうことです。
頭→お腹。という一連の緊張
ということで
今回は足を使ったお腹への
アプローチを講習しました。
厳密には目的は頭の緊張解除で、
頭→お腹という一連の緊張が
この時期はあるので、
足を使ってお腹を
柔らかくすることで、
頭の緊張を解除しよう
というのが一番の狙いです。
お腹の緊張とは
この時期「大腸の疲れ」を
指すそうです。
何故大腸?というところが
気になるのですが、そこは
あまり理論背景はない、、、
「この時期は大腸が疲れる
のだな」とシンプルに頭へ
入れて統計として覚えておきます。
実際に練習してその場で
お腹が柔らかくなるので
不思議なものです。
そして、お水を飲むと
更に柔らかくなりました。
暑いか寒いに偏った季節変化により
ただし、これは日本の四季と
連動した考えなので、
昔と比べて「暑いか寒いか」の
季節に偏った日本の環境は
整体のバイオリズムの統計にも
毎年若干の修正が必要に
なります。
5月までは「2ヶ月遅れ」の
気候であったのが、6月になり
2ヶ月遅れを一気に取り戻して
梅雨入りの気候に。
不調を訴えるクライアント様が
増えているのはこのせいですね。
梅雨時期は湿気で腎臓が疲れ、
その疲れは足の浮腫に現れます。
腎臓は水の吸収排泄の
プロセスで活発になるので
(透明な)お水を飲んで
排泄することをお勧めします。
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