こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 336日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
整体タナゴコロは
ご来院いただくクライアント様に
安心いただける環境をこれからも
徹底管理して参ります。
藤井聡太七段。史上初4期連続優勝
将棋の世界は連日
藤井聡太七段の名前で
持ちきりです。
師匠を超える。
藤井聡太七段は師匠から
学んだ将棋で勝負し
師匠を超えました。
師匠からすれば
愛弟子が成長する姿は
嬉しい限りでしょう。
型を続けて、型を守って、型を破る
将棋の世界もそうだと
思いますが、整体にも
「型」というものがあります。
型は技術基本のような
ものだとイメージして下さい。
最初は型をひたすら
教わり、基本と応用を
自分に落とし込む。
やり続けて、守り続けて。
それでも壁に直面した時に
「型破り」をする。
型に囚われないことで
見える技術があるのです。
将棋のことはわかりませんが、
藤井聡太七段を師匠が
育てたなら、
手数は見通されているはず。
それでも師匠に勝てたのは
それは師匠の型ではない
その先を身につけたから
なのではないでしょうか。
師匠を超えたとしても
師匠を超えても
関係性と感謝は
変わりません。
例え、一度勝ったとしても、
師匠の人生や人間性を
超えたとは言えません。
師匠はいつでも
師匠なのです。
そして、型も
型破りをしたからと
いって、型を捨てる
のではなく。
時に型に戻ることで
気が付くこと、
新しく得るものが
あります。
私が日本式整体で
教わった基礎の型
手指、足指の調整です。
今でも使う技術であり
産後の下半身太りにも
使う技術です。
そして、今は新しい
スタッフにも手指・足指の
技術を教えています。
不思議なことに
教えることで改めて
基礎の型の重要性に
気が付くものです。
藤井聡太七段の実力は例えるなら・・・
さて、藤井聡太七段が
どれだけの実力があるのか、
将棋に詳しくはない私にも
わかりやすい例えが
あったのでご紹介します。
藤井聡太七段も
いつかは愛弟子を
育てる立場になるでしょう。
そしていつか、
杉本昌隆八段の気持ちが
わかる時が来るのかも
知れません。
整体タナゴコロ
YouTubeチャンネル開設しました!!
毎週一回更新中◎
テレワークの皆さんが自宅でできる
セルフケアなど紹介しています。
是非ご覧ください。