治療薬。スパコン富岳が出す治療薬候補は。351

こんにちは。

身体がワカルと

明日がカワル。

小田急線梅ヶ丘商店街 

整体タナゴコロの

小原太郎です。

 

 

毎日ブログ生活    ３５１日目の記事です。

 

 

 

 

●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●

 

 

 

8年ぶり世界一位を獲得した

日本のスーパーコンピューター

「富岳(ふがく)」。実はコロナウィルスの

治療薬の研究にも

 

 

一役かっているのは

ご存知でしょうか。

そして、コンピューターの

計算から効果のある治療薬が

 

 

候補に挙がってきました。

いくつか候補の中で

驚いたのはサナダムシ駆除薬。

 

 

体内の虫を除去する「虫下し」の薬に

効果があると候補に

挙がったそうです。

 

 

抗がん剤や風邪薬など

2128種類の既存薬が

新型コロナウイルス特有の

たんぱく質とどのように

 

 

結合するかを富岳で

シミュレーション結果。

他にも約30候補あるそうですが

スパコンの分析と統計から人間が

 

 

想像しない薬が

役に立つことがわかる

かもしれませんね。

 

 

 

統計というお話なのですが、

整体やカイロプラクティック

(以下カイロ)も長い歴史の中で

 

 

症状の統計、カラダの歪みの

傾向のデータがあります。

 

 

整体だと、一年のカラダの

変化の傾向。季節において

カラダが受ける影響。

 

 

カイロプラクティックは

歪みが起きやすい傾向など

技術の歴史はデータの集積にも

なっているのです。

 

整体もカイロも共通して言えるのは

「外環境に身体は影響を受ける」

ということ、

 

 

季節の影響は日本の四季であり

気温や湿度、気圧など変化に

カラダが対応しようとするからです。

 

 

歪みの傾向については

生活環境の影響です。

右利きが9割を占める

ので、右利きが使いやすい

 

道具や物の位置、(例えば駅の改札など)

「右利き社会」の

影響を受けること。

 

 

そして、興味深いのは

カラダの歪みは地球の自転

方向に影響を受けるという説です。

 

 

自転の方向は一方向なので

そう条件下に生きる人間は

カラダの歪みも傾向として

同じものが多く存在するというのです。

 

 

 

もちろん傾向なので

「例外」は必ず存在します。

 

 

基本は「ひとりひとりが様々な

生活環境に準じたカラダを持つ」

という考えです。

 

 

コンピューターの技術の椎歩は

目まぐるしいもので、

いつかスパコンの統計や

AIの学習能力は生活の

 

 

もっと近いところへ

普及されてくる可能性は高いです。

AIによる病院の診断なども

噂されたこともありますね。

 

 

症状や歪みの傾向を全て

コンピューターに入力できた

としたらもっと正確な

統計データを見ることが

 

 

できるかもしれませんが、

そこから先、「どのように

手技対応するか」という

 

 

治すことに関しては

スパコンやロボットの出番は

暫く先のように思います。

 

 

そして細部の調整は

人と人でしか治せない

領域のままであるように思うのが

私の見解です。

 

 

スパコンによる治療薬の

発見はスパコンが１位で

ある必要性を示す良い機会に

なるので、今後の展開が楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

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