こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 353日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
ロボットの進化
HONADAの「アシモ」
SoftBankの「ペッパー」
Boston dynamicsの「スポット」
昔、SF映画に見たロボットが
現実世界で動いているのを
見ると、これから「何年かけて
人間に近づいていくのかなあ」と
思いにふけるのですが、反面
”人間の手の動き繊細さ”を再現するに
至らないのは、
AIやスーパーコンピューターの
処理速度では人間の”全て”を超えるには
決定的な壁があるということ
なのかとも考えるのです。
ただし、現在のロボットの
機能でもウィルス騒動の中
感染も伝染もワクチンも必要ない
ロボットは活躍の場を広げる
かもしれません。
人間の足は地面の起伏に対して自由に対応できる
先日、無観客7月7日に行われた
福岡ソフトバンク vs 楽天イーグルス戦。
ソフトバンクホークスの
「いざゆけ若鷹団!」のダンスに、
SoftBankの「ペッパー」と
Boston dynamicsの「スポット」が
登場しましたが一糸乱れぬ、
ダンスはロボットの進化を感じます。
定位置かつ、地面の起伏が殆どない
場所であれば規則性のあるダンスは
忠実に再現できるところまでは
ロボットは進化してきています。
これが土の上や、地面の起伏が
あるような場所にも影響されず
同じパフォーマンスができれば
また一歩人間に近づきますね。
人間がロボットより遥かに
高機能なのは地面の起伏に対して
即座に対応して修正しながら動きを
作れることです。
これは三半規管という
バランスを感じる要と
メカノレセプターという足裏に
ある受容器のおかげです。
人間は1秒の動作に100動作処理を
していると言いますが、
そは地面と接触する
場所にセンサーがあり、
立つ、歩くという運動を続けるには
常に情報を無意識下で拾いながら
対応しているからなのです。
その情報は筋肉を緊張・弛緩
させます、これは当然、
関節(骨)にも影響します。
足が地面に着地した時のクセは
身体の土台を傾けて足より上の
姿勢の歪みを作るのです。
当院でもご相談を受ける
産後の下半身太りでお悩みの方は
足裏の接地にトラブルがある
ケースがあります。
足の骨の歪みから、下半身の
筋肉にムラが起きてしまい
主に下半身外側の筋肉の過度の緊張して
内側の筋肉の弛緩してしまうのです。
当院では骨盤の歪みも
骨盤だけではなく、足の歪みと
一緒に起きていると考えています。
足の歪みはテレワークの人のも見られるようになった
テレワークで、運動が極端に
減ったという人にも同じような
歪みが起きているのをよく
拝見します。
ロボットが動きを学習して
ダンスを再現するように
人間は早いスピードで
習慣として動きを記憶します。
習慣とは無意識に続けてしまう
ものなので、自分で修正するのは
難しいものです、
当院では整体・カイロプラクティックで
カラダを正しい状態へ整えた上で
テーピングを利用して
足の歪みを日常的に矯正しながら
良い習慣をクライアント様のカラダに
自然に定着させてゆきます。
ロボット応援団の黄色い機械。
ボストンダイナミクスの「スポット」
は多少蹴られても重心の修正が
できるところまで進化しているんですね。
ロボットやAIの進化には
賛否両論ありますが、
人を助ける、人の役に立つ
環境を救う技術としての
進化を続けていってもらいたい
ものです。
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