こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 354日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
気球を使った通信環境の整備
この気球があれば衛星を
頼りにしなくても、成層圏から
通信環境を確保できるかも。
私達が生活している中では
地下を除いて、あまりない状況に
なりつつある「携帯圏外」。
しかし、世界規模ではまだ
圏外の場所は以外に多いのです。
そんな国に気球を使った
通信環境を提供しようとしている
「Project Loon」運営会社は
Googleの親会社「Alphabet」。
これがあれば山などの巨大な
遮蔽物も関係なく
iPhoneやスマホを利用できます。
このプロジェクトはケニアで
開始されています。これによって
ケニアでは医療体制や農業の効率が
上がるなど通信による恩恵は
計り知れません。
ただ、この形。似たような気球を
日本のどこかで見かけたような・・・。
便利になることはいいが、便利になりすぎて・・・
都会に住む人々にとって
通信環境とは既に「依存」に
近いレベルで浸透しています。
これから5G・6Gの通信を
体験したら4Gは過去のものに
なって、遅く感じてしまい
使う気にもならないかも。
でもケニアなど通信環境がこれから
整う場所からすれば、3Gでも
4Gでも安定供給されていれば助かる。
こういうものは「もっと便利に」の前に
「あるべき場所に」を推進して欲しいものです。
逆に、近代文明の最先端に住んでいて
便利になり過ぎて今まで使えていた
ことが使いにくくなることありませんか?
例えば携帯を持つようになってから
電話番号を覚えにくくなった。
これはよくありますよね。
人間のカラダは使わないと
”怠けてしまう”というか
その機能を果たさなくなって
くるのです。
昔の日本生活文化にあった
草鞋や草履。これには鼻緒という
指を挟む場所があって、自然と
足指の動きが生まれる仕組みがあったとか。
現在の洋靴は衛生的にも
機能的にも便利ですが、足指の
動きは少なくなったと言われています。
足の指が地面から離れる浮指は
その証拠のひとつとも
いえるでしょう。
テレワークで運動量が減った方にも
最近はテレワークを
する方も圧倒的に増えたことから
足の指の動きは以前にも比べて
少なくなりつつあります。
靴を履いていて草履のように
足指を意識して
歩くことは簡単なことでは
ありません。
もともと浮指。かつ
テレワークで運動不足と
なれば、人間のカラダは
必要以外の筋肉については
あまり使わなくても
生活できるカラダの仕様に変化して
ゆきます。
人間にとって
歩く立つという動作は
とても重要なのです。
満員電車に毎日乗って
通勤するのは良いとは
思いませんが、
運動する仕組みを
仕事ないし生活のルーティンに
しておきたいですよね。
当院でオススメしたいのは
下半身から骨盤矯正を
した上で、足の形を整える
テーピング。
もちろんテレワーク合間の
運動にも効果的です。
テーピングを貼ることで
起きる効果は
●足指への意識
●上半身の柔軟性
●骨が整うことで足の形が変わる
など様々ですが
親指に体重が乗る意識が
ハッキリわかることが
特徴的です。
そして、親指への体重意識は
内腿の筋肉を引き締めて
血液循環(新陳代謝)を
促します。
運動効率をあげるにも相性は
良いのです。僅かな運動を効果的に
できるように整体あとの
テーピング療法を是非一度
受けてみてください。
アップデートを繰り返す、便利なものを使い続ける”仕組み”
私はというと携帯は3Gで問題なし。
iPhoneもこれ以上のバージョンアップは
必要に感じません。
けれどもOSをアップデートすることで
使っているiPhoneは遅くなるように
便利なものには新陳代謝の仕組みが
矯正的に含まれていますよね。
便利になるのは良いことですが
ハガキに書いて数日かけて
送った内容を、メールに画像付きで
一瞬で送れることの
有り難さは再認識しても
よいかもしれません。
この気球はケニアだけではなく、
緊急事の際に通信環境を
整える手段 としても
活躍が考えられますね。
この気球がケニアから
日本に飛んできた、
なんてことは考えられ
ませんよね・・・。
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