ホスト。ハッキリさせて行動で示す。356

こんにちは。

身体がワカルと

明日がカワル。

 

小田急線梅ヶ丘商店街 

整体タナゴコロの

小原太郎です。

 

 

毎日ブログ生活    ３５６日目の記事です。

 

 

 

 

●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●

 

 

 

夜の歓楽街が感染源であると、

東京都知事から名指しされ、

東京なら歌舞伎町は大きな

打撃を受けています。

 

 

歌舞伎町伝説のホストである

ローランドさんも、

その内の一人でしょう。

 

 

既に「歌舞伎町のホスト」

という枠を超えて活躍

されていますが、

ウィルス騒動をうけ

 

 

自身の店舗を一旦閉店し、

従業員のホストは自身の

関連会社で雇用することを発表。

 

 

 

移転予定であったテナントは

家賃を払い続けホストクラブ

再開の時まで保有し

続けるそうです。

 

 

この記事に目が留まったのは

何もかも隠さず、ハッキリ

宣言して、具体的に何を

するかを示していることです。

 

 

ここまでの姿勢を

見せたこと、この方の

見方が少し変わりました。

 

 

ウソかホントかは

このご時世誰もが

見ているので確かめる

必要はないでしょう。

 

 

出来たこと、

出来なかったこと、

これから何をするか。

ハッキリ示す。

 

 

そうすると、

「次の行動」も

見えてくるものです。

 

 

私達、整体や

カイロプラクティック

(以下カイロ)では問診や検査の際に

それを私は感じます。

 

 

・クライアント様のお話を聞いて

・クライアント様と一緒に検査（ビフォーアフター）して、

・そこから原因の仮説を立てて、

・実行（整体）して

・再度確認（修正）する。　ことです。

 

 

 

 

新しいスタッフにも

こういった問診の研修をするのですが

「検査して再度確認した時に

変化していなかったら・・・」と、

 

 

検査を怖がるスタッフもいました。

しかし、実際には検査しないこと

ビフォーアフターが

わからないことの方がリスクがあるのです。

 

 

ビフォーアフターの検査は

「変化あり」→このままの方針で続行

「変化なし」→修正が必要

が、わかります。

 

 

どちらかの情報（結果）が出れば

次の行動が自ずとわかります。

しかし、検査がなければクライアント様と

共有する一切の情報はないので

 

 

整体を重ねる度に方向性は

ボヤけてきますし、例外的な

ことが起きた時に何を基準に

考えるべきかが不透明になります。

 

 

 

 

また、スタッフ同士で情報を共有する

先輩上長に相談する時に

検査の情報があれば、新しい

選択肢も見えてきます。

 

 

当院では初回時の検査から

問診の際の姿勢チェックなど

スタッフ全員が徹底しています・。

 

 

できたこと、できなかったこと

これをハッキリさせることで

必ず次の行動が見えてきます。

そして、明確なることで

 

 

不安になることよりも

安心することの方が

多いはずだからです。

 

 

 

ローランドさん。

実際にはTVやネットで見る

姿はお客様の為に

「ローランド」を演じているはずなので

 

 

事業者としての重圧は

計り知れないと思います。

ここまでキャラクターを

形成して実績も兼ね備えているからこそ

 

 

抱える孤独もあるはず。

そこを一切見せないところが

ホストとしてのプロフェッショナル精神が

現場を離れても根底にあるのでしょう。

 

 

 

ローランドさんの語録は

沢山ありますが、

この方。口だけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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