こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 358日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
梅雨のように湿度の高い時期は
ここ最近、雨の日が多いのですが、
カラダが乾いているクライアント様が
多く、「お水」と「水分」の
お話をすることが増えてきました。
雨が続くの梅雨だから。
ジメジメした湿度のある
空気はまとわりつくだけではなく、
汗をかいていても
体感として
「乾いた感じがしない」のも
梅雨時期のカラダの特徴です。
カラダの中から乾いていることに
気付かず、知らない内に脱水症状
になってしまうこともあります。
しかし、
●水を飲むと浮腫んでしまうから
●水分はコーヒーを飲んで摂っている
ということから、
水を飲むことが減っている方も
多いのではないでしょうか。
お水を飲むと浮腫んでしまう?
●水を飲むと浮腫んでしまうから
確かに、水が浮腫を誘発するのは
原因としてイメージしやすいのですが
実際はお小水で排出されていれば
お水を飲むことは自体は
浮腫の原因にはなりません。
飲むだけではなく「排出されるまで飲む」
ことをオススメします。
私の場合ですが、仕事中は
合間に一口ずつしか飲むことが
できないので、
朝・晩に1リットルずつ
お小水が出るまで飲むこと、
休日にはデキャンタなどで
飲んだ量がわかるように
2リットル以上飲んで
腎機能を活発にするように
しています。
また腎機能を活発に
する魚貝類・豆類・キノコ類の
摂取もオススメです。
「お水」と「水分」は異なる?
●水分はコーヒーなどを飲んで摂っている
という認識も広く広まっていますが
「お水」と「水分」ではカラダに
起きる反応がそれぞれ異なります。
「お水」はお腹を柔らかくして
カラダの柔軟性をつくります。
整体では特にお水を飲むことを
勧めるのは
カラダがお水に反応する
性質を持つことからです。
整体の講習で複数人と
実験をしたのですが、
お水が舌に乗る、口に含むだけで
お腹が柔らかくなったり
カラダを反らす、曲げるなど
動作が柔軟になります。
これが炭酸飲料・ジュースでは
起きない反応です。
お水は皆さんが思っている以上に
不思議な反応が起きるものなのです。
コーヒー・炭酸飲料・ジュースは?
炭酸飲料・ジュースは
人工甘味料や糖質など
水分を取り込むまでに
分解するなどの工程が多く。
場合によっては
飲んだ直後は潤っても
吸収する過程でカラダの中から
乾く原因をつくるものもあいります。
ちなみにコーヒーですが
カフェインは過剰摂取すると
水分吸収に見合わない
排泄作用を誘発しカラダを
内側から乾く原因を作ります。
コーヒーを飲んだなら、
飲んだ倍以上の「お水」を
飲むことをお勧めします。
また明らかな脱水症状に
おいてはスポーツドリンクなどの
吸収率の高いものを飲むことは
良いことです。
しかし、これも「お水」ではなく
「水分」です。甘味がある飲みものを
口にし続けると「食欲減退」の
もとになりやすいので
「お水」は別途飲むように
しましょう。
お水はクリスタルカイザーなど
ミネラルウォーターを選ぶ必要はなく、
水道水を飲んでも等しくカラダの
反応は起きるので、
日常的に飲む習慣を
今の時期つくって
おきましょう。
整体タナゴコロ
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