川の氾濫。血液の流れは◯◯がないことの方が良い。359

こんにちは。

身体がワカルと

明日がカワル。

 

小田急線梅ヶ丘商店街 

整体タナゴコロの

小原太郎です。

 

 

毎日ブログ生活    ３５９日目の記事です。

 

 

 

 

●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●

 

 

 

 

昨年の１０月の台風は

首都圏の交通機関を予定運休させる

出来事でしたが、今年は７月の時点で

雨による川の氾濫や水害のニュースをよく聞きます。

 

 

明らかに10年前とは

梅雨時期の雨の勢いが強く

台風でない雨でも川がギリギリまで

増水することも。

 

 

雨の量は太陽が海や川を暖めてか

発生する水蒸気であることから、

地球の温暖化が、気候変動の

直接原因だと言われています。

 

 

 

 

 

川の流れを全身の血液に

例えるなら、「血行が良い」

ということがカラダに

とって良いことではなく、

 

 

「全身に行き渡る血液の

流れにムラがない」というのが

正しいのです。

 

 

両手や肩周りの毛細血管が

筋肉の緊張により細くなって

いたとする。血液は必然的に

太い血管へ勢い良く流れてゆきますが

 

 

これは狭い小川に雨水が集中して

氾濫するようなもので、太い血管の

血圧は高くなります。

 

 

 

薬を飲んでも消えない頭痛はこの血行の

ムラによって起きているケースもあります。

 

 

この場合、頭以外の場所の血管を

拡張するように整体で調整して、

血液の流れを他に逃してゆくと

頭痛は変化します。

 

 

「血行を良くする」ことが

健康の基準のように思われていますが

本来は「ムラなく平均的に揃える」

ことが正解ですね。

 

 

気象庁による世界の平均気温を見ると

１８９０年から現在までの１３０年の

間に＋０.４３℃気温は上昇している。

１℃以下の気温上昇ですが確実に上昇していることと

 

 

平均値なので、世界各地では

記録的な暑さが続いている国も

あるはずです。日本もそうですよね。

 

 

20年前は「８月気温３０℃」なら

ニュースになっていましたが

今は３０℃は超える日が多く

４０℃に近い気温にもなります。

 

 

循環のサイクルがこの

大雨を引き起こしているなら

生活している私達人間にも

原因の一端はありそうです、

 

 

レジ袋の有料化など

環境問題に取り組んでいる

姿勢は良いものだと、方針には

感心していましたが、

 

 

プラスチック製品の消費の殆どが

生肉などに使用する「容器類」や

「ペットボトル」レジ袋はそれに比べると

圧倒的に少ない。という、データも。

 

 

環境問題への取り組みとしては

良いのですが、問題に対して

的を得ているかというと

ウーンと思ってしまいますね。

 

 

 

 

 

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