こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 361日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
スタッフへの技術研修
整体タナゴコロは
現在、私を含めて
(男性が2名。女性が2名)
4名のスタッフが在籍しています。
当院の採用の最低条件は
実技経験者であることです。
ですので全員が手技経験者
代表の私は20年になりますが
他にも10年以上の経験者が
男女2名在籍しているのは
嬉しい限りです。
経験者であっても
当院では技術研修は
行います。
何を目的にして技術を施すのか?
なぜこの技術が必要なのか?
根幹のらところから
技術習得へ繋げてゆくのですが
こういった”スタートライン’が
一緒でなければ経験者の技術も
その真価を発揮しないままに
なることがあるからです。
ですので、当院では
面接から採用、研修の
段階で当院の理念を
理解してもらい、
技術研修の中でも
「何故この技術を施すのか?」という
根幹から話しを都度確認
しながら研修を進めてゆきます。
人に伝えることの大切さ
幾度も研修続けてきて思うのは
「人に伝えることの大切さ」です。
伝え方は変わりますが
「クライアント様に説明する」
「スタッフに教える」も
同じ伝えることです。
自分の学んだこと、学んで
成功したことを他人に伝えることは
一番のアウトプットだと
私は思います。
人に伝えることで
必ず相手からの「反応」が
あります。反応があることで
・あれ何か違うな?
・やっぱり効果あり!
・もっとこうすればいいかな?
というブラッシュアップの
キッカケが生まれるのです。
学んで終わりでいると
反応がないので
反応に対する修正、
改善や確認という
展開が自分の中に
起きにくくなります。
会社で研修企画して
現場で教えていた時も
今も教えることで
学べるのは、
スタッフだけではなく
教えている本人にもです。
今は健先生も研修に
協力してくれるので
彼にとっても学びの
良い機会になって欲しい。
教えることは“教える側“の成長にもなる
教えていてスタッフから
「ここまでの教わり方は
ありませんでした」
と、聞くのですけど。
どうやら押し方だけ教えて
後は、空いた時間に練習。
(結局練習などしない)
というお店が多いようです。
新人が先輩から教わり、
先輩になって、新人を
教育するという
現場の教育循環は
悲しい話しで少なく
なってきているようです。
当院ではパワーポイントと
資料使い、研修をする時は
予約枠はおさえます。
もちろん、クライアント様を
お断りしてしまう場合も
ありますが、技術向上
サービス向上になるなら
予約をおさえて精一杯教えます。
人に教えることは
教える側の成長にもなります。
新しいスタッフも
産後の下半身太りに
対する技術は教えているので
どういう才能を開花させるか
楽しみです。
整体タナゴコロ
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