こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
小田急線梅ヶ丘商店街
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 370日目の記事です。
●整体タナゴコロはウィルス対策として以下の内容を徹底継続します。●
問診時の仮説構築
新しいスタッフを
研修していて皆さん悩まれる
(難しく感じる)研修項目があります。
問診時の仮説構築です。
姿勢検査、動作検査から
わかる身体の歪みと、
それに対して何をするかを
整体をはじめる前に
伝える問診のパートです。
悩まれるのはこのパートは
担当者の観察力と
自分の技術を
自分が細部まで理解
していないと説明が
難しいからです。
これから何をするか?を説明するには
当然、手技を施すので
「この手技を施すとカラダ
何が起こるか?」を
自分が理解(把握)して
いることが必須です。
「マッサージしたら良くなる」
という曖昧なものではなく、
●筋肉・関節・骨格がどういう状態か?
●これからどうのように施す?
●施すとどうなるのか?
というところまで明確に
してゆくのです。
自分が何を施しているのかを理解していること
この問診のパートを
クリアする為に新しい知識を得る
ことも大事なのですが、
先も述べたように
「自分が何を施しているのか』
を理解する必要があります。
その為には自分の技術の因数分解が
必要です。
例えば)
マッサージ
↓
マッサージするとどうなる?
↓
血行が良くなる?
↓
血行が良くなるとどうなる?
といったように自分で
自問自答して答えを単純化
できるようにするまで
問いを繰り返すのです。
そこで自分が答えられない
ことを知識や集めて、上司に
相談して埋めるように
教えています。
スシ・シンギュラリティ。
では、この技術商品。
職人はどのように説明するのでしょう。
「SUSHI SINGULARITY(スシ・シンギュラリティ) 」
3Dプリントターで
印刷された寿司を
職人達がカウンターで出す
職人達は3Dプリントされた
お寿司について、何がどうなって
いるのかを語ることはできるのか・・・
「寿司の技術的特異点」という
ことなので今でのの寿司の
技術概念の外にあるのは確か。
職人さんは割烹着を来て
商品を出すだけ。
回転寿司は良くても
このシンギュラリティは。
お寿司は何処で採れた魚で、
どう調理してという
語りも含んで”味”なので
これは寿司という”食の形”ではなく
エンターテイメントかな。
整体タナゴコロ
YouTubeチャンネル開設しました!!
毎週一回更新中◎
テレワークの皆さんが自宅でできる
セルフケアなど紹介しています。
是非ご覧ください。